2009年04月29日
ラダーの取り付け(Ⅹ-13)
昨日に引き続き今日(28日)も艤装デーとなりました。
昨日、艇を地面に置いて作業をしていたので普段使わない筋肉が悲鳴を上げました。(笑)
なのでカヤックラックを作った為、不要になった作業台を持っていくことにしました。
おやじB宅に到着すると、おやじBは作業を開始してましたが、すでに首を傾げてます。
おやじA「どうしたの?」
おやじB「これを、どっち向きにつけるか分からないんですよ」
おやじA「取説ないの?」
おやじB「あるけど、全部英語なんすよ」
おやじA「マジですか?写真とかないの?」
おやじB「これですよ」
おやじA「なんだこりゃ?全くわかんないじゃん」
おやじB「でしょう。(笑)」
結局、本体を差し込んで、あーでもないこーでもないと言いながら多分これで間違いないと思う方向で固定した。
しかし、どんな手順で進めて、どこにどのネジを使用するのかさっぱり分からない。
さすがに適当に進めるわけにもいかず、おやじBがサウスウインドに電話した。
一通り説明を聞いて納得した様子。
そんなわけで、まずおやじBの艇で80%ぐらい取り付けを進めてからおやじAの艇に取りかかった。
ということで写真はほとんどおやじAの艇になります。

次はワイヤーを通すナイロンチューブを艇内に通します。
通すためには艇に穴を開ける必要があります。事前に聞いていた情報だと3㎜の穴を開けるとのことなので、100均で3㎜のドリルを買ってきていました。
ところが、ナイロンチューブがまったく入らない!
こんな時、おやじBは大胆な行動に出ます。錐状のドライバーでそれはもうグリグリと容赦なしです。
見ている方はちょっとハラハラしますがガンガンいきます。
おやじAはこのあと昼飯を食べに行った帰りに100均で買った4㎜のドリルで穴開けました(笑)
そして、よく見るとチューブには4㎜の文字が!

なんだそりゃと思いますが、こういうことにはすで慣れてしまいました。
後ろからナイロンチューブを差し込んで、前まで通します。
これまた、ナイロンチューブがクルクルと癖が付いているので艇内を前に持ってくるのが大変。
穴を通したらまず、後ろのチューブの口をライターで炙って広げます。
その後テンションをかけながら前の口も同様に広げます。
分かりにくいと思いますが、

中はこんな感じです。

次に後ろからナイロンチューブにワイヤーを通して行きます。
後

前

このワイヤーをフットプレイスの調整可能なベルトに固定します。
ラダーを上げ下げするロープはこんな感じで装着。(過程を写真撮り忘れました)

最後に運搬時のラダー固定用の部品を装着して終了です。

なんだかんだと途中、食事したりして4時間程かかりました。
結構疲れました。

ラダーがついたので一人で車載するときの方法をまた検討しなおしです。(泣)
さあ!もうこれで何も買うものはないぞ!(ほんとかよ)
昨日、艇を地面に置いて作業をしていたので普段使わない筋肉が悲鳴を上げました。(笑)
なのでカヤックラックを作った為、不要になった作業台を持っていくことにしました。
おやじB宅に到着すると、おやじBは作業を開始してましたが、すでに首を傾げてます。
おやじA「どうしたの?」
おやじB「これを、どっち向きにつけるか分からないんですよ」
おやじA「取説ないの?」
おやじB「あるけど、全部英語なんすよ」
おやじA「マジですか?写真とかないの?」
おやじB「これですよ」
おやじA「なんだこりゃ?全くわかんないじゃん」
おやじB「でしょう。(笑)」
結局、本体を差し込んで、あーでもないこーでもないと言いながら多分これで間違いないと思う方向で固定した。
しかし、どんな手順で進めて、どこにどのネジを使用するのかさっぱり分からない。
さすがに適当に進めるわけにもいかず、おやじBがサウスウインドに電話した。
一通り説明を聞いて納得した様子。
そんなわけで、まずおやじBの艇で80%ぐらい取り付けを進めてからおやじAの艇に取りかかった。
ということで写真はほとんどおやじAの艇になります。

次はワイヤーを通すナイロンチューブを艇内に通します。
通すためには艇に穴を開ける必要があります。事前に聞いていた情報だと3㎜の穴を開けるとのことなので、100均で3㎜のドリルを買ってきていました。
ところが、ナイロンチューブがまったく入らない!
こんな時、おやじBは大胆な行動に出ます。錐状のドライバーでそれはもうグリグリと容赦なしです。
見ている方はちょっとハラハラしますがガンガンいきます。
おやじAはこのあと昼飯を食べに行った帰りに100均で買った4㎜のドリルで穴開けました(笑)
そして、よく見るとチューブには4㎜の文字が!

なんだそりゃと思いますが、こういうことにはすで慣れてしまいました。
後ろからナイロンチューブを差し込んで、前まで通します。

これまた、ナイロンチューブがクルクルと癖が付いているので艇内を前に持ってくるのが大変。
穴を通したらまず、後ろのチューブの口をライターで炙って広げます。
その後テンションをかけながら前の口も同様に広げます。
分かりにくいと思いますが、

中はこんな感じです。

次に後ろからナイロンチューブにワイヤーを通して行きます。
後

前

このワイヤーをフットプレイスの調整可能なベルトに固定します。
ラダーを上げ下げするロープはこんな感じで装着。(過程を写真撮り忘れました)

最後に運搬時のラダー固定用の部品を装着して終了です。

なんだかんだと途中、食事したりして4時間程かかりました。
結構疲れました。

ラダーがついたので一人で車載するときの方法をまた検討しなおしです。(泣)
さあ!もうこれで何も買うものはないぞ!(ほんとかよ)
2009年04月28日
NEWターポン120艤装
今週は荒天の為、釣行は中止。
おやじB宅でNEWターポンの艤装をしました。
今日もおやじBの愛犬ボブが吠えてお出迎え。(相変わらず好かれてはいないようです(泣))
おやじBはオレンジ。

おやじAはマンゴー。

今回、購入したのはノーマル艇のため偽装が必要ですがアングラー艇と比較し23,000円安い。
サイドデッキマウントもスコッティロッドホルダーもすでにあるので、必要なのはCOD フラッシュロッドホルダーのみ。
これをX-13のように座席後部に4箇所追加することに。
アングラー艇は2箇所しか付いてないので仮に購入したとしても追加が必要になるのでノーマル艇で艤装を楽しもうということになりました。
フラッシュロッドホルダーのスポンジを使って穴を開ける位置に油性マジックで記します。
中心に木工用ドリルで前もって穴をあけてホールソーのような物で穴を開けます。
穴を開けたらヤスリで楕円に削り形を整えます。
おやじBはいつも思いっきりがいいのでガンガン削りますがかなり大変な作業。
おやじA「ヤスリ大きいの買ってきた方がいいんじゃない?」
おやじB「大丈夫でしょ、このままやってみます」
ギコギコギコギコギコギコギコギコギコギコギコギコギコギコギコギコ
おやじBが上着を脱ぎだした。暑いらしい。
おやじA「やっぱり買ってこようか100均行って、ドリルの先につけるサンドペーパー買った方が効率いいよ」
おやじB「そうっすね。ついでにホームセンター行ってカヤックラックの部材も見てきますか」
ということで100均とホームセンターへ。ついでに昼飯も食べに行くことに。
おやじB「うまいかどうか分からんけど最近人気あるラーメン屋行ってみますか?」
おやじA「いいよ」
ところが店の前は長蛇の列。
おやじB「どうします?」
おやじA「やめて、〇〇〇ラーメンいきますか」
おやじB「そおっすね」
この店はあきらめ、このあたりでは有名と言うか個人的にもお薦めのラーメン屋に行くことに。
珍しくおやじBはみそラーメンを注文。
ほほう~そうきたか~と思ったがいつもの醤油を注文。ここのラーメンは普通でも大盛りくらいのボリューム。
しかし、食べ出すとう~んなのだ。あれだけ美味いと思っていた醤油ラーメンが決してまずくはないのだがう~んなのだ。
おやじB「そうでしょう。違うでしょ」
そうなのだ。たしかにそうなのだ!(何がそうなんだ)
おやじA「そうなんだよね~もうあの味を知ってしまったら、今一つに感じてしまうんだよね~」
一力恐るべし!
満腹になったので帰って作業開始。
フラッシュロッドホルダーを挿してロッドを立てて位置を確認。

おおっいい感じだ~
ドリルが1台しかないのでおやじBの作業が終わるのを待って自艇を開始。

中に見えるのはラダー用のパイプ?。ウィルダネスは最初から装備されているのがすごい。
4箇所すべてに仮に入れてみたところ。

後はリベットを差し込みリベッターでかしめるだけです。
こんな感じに仕上がりました。

クーラーボックスを載せるとこんな感じ。おやじBが最近購入したおやじAのクーラーボックスと同じタイプの一回り大きいサイズがピッタリおさまります。
X-13よりはリアラゲッジが小さいですが十分なサイズです。

実はまたもや買い物をしてしまいまして(汗)
X-13用にラダーをサウスウインドさんから購入しました。
ラダー用の穴を利用しX-13に装着していたフラッグ用のパーツを外してターポンに装着しました。

サイドデッキマウントを付ける位置も迷いましたが手前にしました。

このシートは結構優れモノでいろいろと微調整が出来て腰痛持ちにはうれしい装備。すわり心地もよくリアラゲッジのロッドも取りやすい。

おやじBが魚探をつけて座ってみるとこんな感じ。タックルボックスを置くスペースだけが不満が残る。
センターハッチより前に置くか、センターハッチの上に載せるか、センターハッチ内に収納するか要検討。

X-13とターポンの2艇積み。う~んターポン2艇は積めないかも(汗)

明日はある程度波は落ちる様ですが風が気になるのであきらめます(泣)
今日取り付ける予定だったラダーが運送会社の手違いで届かなかったので明日またおやじB宅で取り付け作業です。
ターポンで浮くのが楽しみです。来週は晴れてくれ~
おやじB宅でNEWターポンの艤装をしました。
今日もおやじBの愛犬ボブが吠えてお出迎え。(相変わらず好かれてはいないようです(泣))
おやじBはオレンジ。

おやじAはマンゴー。

今回、購入したのはノーマル艇のため偽装が必要ですがアングラー艇と比較し23,000円安い。
サイドデッキマウントもスコッティロッドホルダーもすでにあるので、必要なのはCOD フラッシュロッドホルダーのみ。
これをX-13のように座席後部に4箇所追加することに。
アングラー艇は2箇所しか付いてないので仮に購入したとしても追加が必要になるのでノーマル艇で艤装を楽しもうということになりました。
フラッシュロッドホルダーのスポンジを使って穴を開ける位置に油性マジックで記します。
中心に木工用ドリルで前もって穴をあけてホールソーのような物で穴を開けます。
穴を開けたらヤスリで楕円に削り形を整えます。
おやじBはいつも思いっきりがいいのでガンガン削りますがかなり大変な作業。
おやじA「ヤスリ大きいの買ってきた方がいいんじゃない?」
おやじB「大丈夫でしょ、このままやってみます」
ギコギコギコギコギコギコギコギコギコギコギコギコギコギコギコギコ
おやじBが上着を脱ぎだした。暑いらしい。
おやじA「やっぱり買ってこようか100均行って、ドリルの先につけるサンドペーパー買った方が効率いいよ」
おやじB「そうっすね。ついでにホームセンター行ってカヤックラックの部材も見てきますか」
ということで100均とホームセンターへ。ついでに昼飯も食べに行くことに。
おやじB「うまいかどうか分からんけど最近人気あるラーメン屋行ってみますか?」
おやじA「いいよ」
ところが店の前は長蛇の列。
おやじB「どうします?」
おやじA「やめて、〇〇〇ラーメンいきますか」
おやじB「そおっすね」
この店はあきらめ、このあたりでは有名と言うか個人的にもお薦めのラーメン屋に行くことに。
珍しくおやじBはみそラーメンを注文。
ほほう~そうきたか~と思ったがいつもの醤油を注文。ここのラーメンは普通でも大盛りくらいのボリューム。
しかし、食べ出すとう~んなのだ。あれだけ美味いと思っていた醤油ラーメンが決してまずくはないのだがう~んなのだ。
おやじB「そうでしょう。違うでしょ」
そうなのだ。たしかにそうなのだ!(何がそうなんだ)
おやじA「そうなんだよね~もうあの味を知ってしまったら、今一つに感じてしまうんだよね~」
一力恐るべし!
満腹になったので帰って作業開始。
フラッシュロッドホルダーを挿してロッドを立てて位置を確認。

おおっいい感じだ~
ドリルが1台しかないのでおやじBの作業が終わるのを待って自艇を開始。

中に見えるのはラダー用のパイプ?。ウィルダネスは最初から装備されているのがすごい。
4箇所すべてに仮に入れてみたところ。

後はリベットを差し込みリベッターでかしめるだけです。
こんな感じに仕上がりました。

クーラーボックスを載せるとこんな感じ。おやじBが最近購入したおやじAのクーラーボックスと同じタイプの一回り大きいサイズがピッタリおさまります。
X-13よりはリアラゲッジが小さいですが十分なサイズです。

実はまたもや買い物をしてしまいまして(汗)
X-13用にラダーをサウスウインドさんから購入しました。
ラダー用の穴を利用しX-13に装着していたフラッグ用のパーツを外してターポンに装着しました。

サイドデッキマウントを付ける位置も迷いましたが手前にしました。

このシートは結構優れモノでいろいろと微調整が出来て腰痛持ちにはうれしい装備。すわり心地もよくリアラゲッジのロッドも取りやすい。

おやじBが魚探をつけて座ってみるとこんな感じ。タックルボックスを置くスペースだけが不満が残る。
センターハッチより前に置くか、センターハッチの上に載せるか、センターハッチ内に収納するか要検討。

X-13とターポンの2艇積み。う~んターポン2艇は積めないかも(汗)

明日はある程度波は落ちる様ですが風が気になるのであきらめます(泣)
今日取り付ける予定だったラダーが運送会社の手違いで届かなかったので明日またおやじB宅で取り付け作業です。
ターポンで浮くのが楽しみです。来週は晴れてくれ~
2009年01月09日
おやじフラッグ
フラッグを作ってみました。
近くの手芸用品専門店に行って探したところ、撥水生地があったのでなるべく目立つレモンイエローを1mx0.5mで購入。
250円くらいでした。これで2旗分作れます。
こんな感じです。

もちろんおやじBの分も作りました。
おやじAの親父が海で拾ってきた竿の2番ガイドを外して差し込み3番ガイドとフラッグを紐で結んでいます。
最近、歳取ったせいか会社で顔が怖いと言われショックを受けています。
自分ではそうは思わないのですが、カヤックの時はサングラスなんかもしていますので・・・・・噛みついたりはしませんので(笑)
海で見かけたら気軽に声掛けてやってください。
近くの手芸用品専門店に行って探したところ、撥水生地があったのでなるべく目立つレモンイエローを1mx0.5mで購入。
250円くらいでした。これで2旗分作れます。
こんな感じです。

もちろんおやじBの分も作りました。
おやじAの親父が海で拾ってきた竿の2番ガイドを外して差し込み3番ガイドとフラッグを紐で結んでいます。
最近、歳取ったせいか会社で顔が怖いと言われショックを受けています。
自分ではそうは思わないのですが、カヤックの時はサングラスなんかもしていますので・・・・・噛みついたりはしませんので(笑)
海で見かけたら気軽に声掛けてやってください。
2008年12月16日
クーラーボックスとカヤックカート
また、クーラーボックスを購入してしまいました。
近所の釣り具店が閉店するので、ポイントカードを使うべく何の目的も無しに行ったのですが。
今までは今年の初めT新港のサゴシ狙い用になんとなく買ってしまったクーラーボックスを積んでました。
サイズが小さい(いまのところ充分だとの声が聞こえそうですが)のと蓋が開けにくい。
ブラブラと店内を回ってクーラーボックスのコーナーでおおっと気がついた。
サイズを確認しているとなじみの店員が話しかけてきたのでサイズの確認をして、またもやまっいいかと思い購入。(閉店セール+ポイントでまあまあ安かったです)
帰ってリヤラゲッジに乗せてみた。
余裕で積めた。ここではじめて蓋を開けたが意外と狭い。もう少し大きいのにすればよかったと反省。
気を取りなして艇への固定具合を確かめる。
固定にはおやじBが発見、考案(大袈裟)した、結束バンドが活躍する。
100均(ダ〇ソー)で購入した、これ(色は赤、黒、青、ライトグレーがありました)を

こんな風に
大抵、各社クーラーボックスにはショルダー用のアタッチメント取り付け部分があるので、そこに結束バンドのゴムを通します。両サイド各2個使用で合計4個。これで105円です。
あとは、リヤラゲッジのナイロンフックに引っかけます。艇によってはアイレッツの場合もあるのでその場合は別にフック状のものをゴムにつける必要があります。
こんな感じ。

特に今回購入のクーラーボックスは底に4か所ラバーの滑り止めが付いているため、これでほとんどズレルことはありませんでした。
次にカヤックカートです。
X-13はキールが高く、購入したカヤックカートに載せると傾いてしまい安定性が保てませんでした。
そこで、ベルトで絞めるなどして固定をしましたが、艇は傾きます。
そんな状況なので積極的に使用はしていませんでした。
ところが先日、何気なくサウスウインドさんのブログを見ていると、ありました!
いい感じで加工を施してキール部分の接触をクリアしている写真が載っていました。
こりゃぁいい!真似して作ろうと思っていたら、すでにおやじBが作って先日の釣行時に持ってきてました。
この日は使うことがなかったのですが、釣行後、おやじB宅で乗せみました。
かなりいい感じなので早速、作ってみました。
パーツはスペーシアを使いました。(イレクターでも同じです)あとは100均(セ〇ア)のイージークッション(家具等に使う衝撃緩和材)のみです。
30cmのパイプ2本とジョイント4個。これで、630円でした。

ジョイントを写真のように接着します。

カートのラバー部分にジョイントをはめ込むようにして広げます。おやじBはパイプ広がってしまわないようにパイプの中央にベルトを付けていましたが、おやじAはめんどくさがりなのでとりあえずこのままです。ちょっと横へ力を加えてみましたが大丈夫そうなので(汗)

100均のイージークッション。

約50cmあるのでこれを半分に切り、写真のように重なる部分を切り取ります。

これを上からパコンとはめて完成です。

横からはこんな感じ。

強度的に大丈夫なの?的な感じですが、とりあえず使ってみて必要なら改良を加えていこうかなと思ってます。
って昨日、浮かんだんじゃないの?
はい、浮かびました。
もしかしてノーフィッシュ?
いえいえ、一応釣れました。(汗)
今回はちょっとしたハプニングがありおやじは疲れがMAXのため明日か明後日には・・・・
近所の釣り具店が閉店するので、ポイントカードを使うべく何の目的も無しに行ったのですが。
今までは今年の初めT新港のサゴシ狙い用になんとなく買ってしまったクーラーボックスを積んでました。
サイズが小さい(いまのところ充分だとの声が聞こえそうですが)のと蓋が開けにくい。
ブラブラと店内を回ってクーラーボックスのコーナーでおおっと気がついた。
サイズを確認しているとなじみの店員が話しかけてきたのでサイズの確認をして、またもやまっいいかと思い購入。(閉店セール+ポイントでまあまあ安かったです)
帰ってリヤラゲッジに乗せてみた。
余裕で積めた。ここではじめて蓋を開けたが意外と狭い。もう少し大きいのにすればよかったと反省。
気を取りなして艇への固定具合を確かめる。
固定にはおやじBが発見、考案(大袈裟)した、結束バンドが活躍する。
100均(ダ〇ソー)で購入した、これ(色は赤、黒、青、ライトグレーがありました)を

こんな風に

大抵、各社クーラーボックスにはショルダー用のアタッチメント取り付け部分があるので、そこに結束バンドのゴムを通します。両サイド各2個使用で合計4個。これで105円です。
あとは、リヤラゲッジのナイロンフックに引っかけます。艇によってはアイレッツの場合もあるのでその場合は別にフック状のものをゴムにつける必要があります。
こんな感じ。


特に今回購入のクーラーボックスは底に4か所ラバーの滑り止めが付いているため、これでほとんどズレルことはありませんでした。
次にカヤックカートです。
X-13はキールが高く、購入したカヤックカートに載せると傾いてしまい安定性が保てませんでした。
そこで、ベルトで絞めるなどして固定をしましたが、艇は傾きます。
そんな状況なので積極的に使用はしていませんでした。
ところが先日、何気なくサウスウインドさんのブログを見ていると、ありました!
いい感じで加工を施してキール部分の接触をクリアしている写真が載っていました。
こりゃぁいい!真似して作ろうと思っていたら、すでにおやじBが作って先日の釣行時に持ってきてました。
この日は使うことがなかったのですが、釣行後、おやじB宅で乗せみました。
かなりいい感じなので早速、作ってみました。
パーツはスペーシアを使いました。(イレクターでも同じです)あとは100均(セ〇ア)のイージークッション(家具等に使う衝撃緩和材)のみです。
30cmのパイプ2本とジョイント4個。これで、630円でした。

ジョイントを写真のように接着します。

カートのラバー部分にジョイントをはめ込むようにして広げます。おやじBはパイプ広がってしまわないようにパイプの中央にベルトを付けていましたが、おやじAはめんどくさがりなのでとりあえずこのままです。ちょっと横へ力を加えてみましたが大丈夫そうなので(汗)

100均のイージークッション。

約50cmあるのでこれを半分に切り、写真のように重なる部分を切り取ります。

これを上からパコンとはめて完成です。

横からはこんな感じ。

強度的に大丈夫なの?的な感じですが、とりあえず使ってみて必要なら改良を加えていこうかなと思ってます。
って昨日、浮かんだんじゃないの?
はい、浮かびました。
もしかしてノーフィッシュ?
いえいえ、一応釣れました。(汗)
今回はちょっとしたハプニングがありおやじは疲れがMAXのため明日か明後日には・・・・
2008年11月25日
負傷と艤装
今日は釣行の予定でしたが、おやじBが指を負傷したので中止になりました。
心配しましたが、縫合が必要なほどではないそうです。
でも思いのほか天気が回復。明日も休みなので、もしかしたらまた、一人で・・・
ということで前回の休みに艤装?みたいなことをやりかけましたので完成させました。
ロッドは大抵3本持っていきます。
X-13はロッドホルダーが4か所ありますが、右後ろに2本、左後ろにはランディングネット、もう1本は前にScotty スコッティートリプルロッドホルダーを付けて、パワーロックロッドホルダーに入れてます。


このパワーロックロッドホルダーがくせ者です。ロックが非常に固い、しかも取り付け位置が前の方にあるため体を前にずらさないとロッドに手が届かない。
そこで、おやじは考えた。
釣る時は手前に漕ぐときは奥ににスライドすれば実に都合が良い。
そう、X-13にはX-WINGがあるじゃないかと。

しかし
価格が高い!(19,800円)
しかも、意外とデカい!
で作ってみました。
漕いでる時は前に


釣ってる時は手前に


取り付けは100均で買った、自転車用のコードでスカッパー通して固定します。
トータルで2,000円ぐらいでできました。
でも、実際作ってみると結局、でかくなってしまいました。
しかもロッドホルダーや魚探の位置がかなり高くなり、風の影響受けそうです。
とりあえず次回の釣行で使ってみます。
心配しましたが、縫合が必要なほどではないそうです。
でも思いのほか天気が回復。明日も休みなので、もしかしたらまた、一人で・・・
ということで前回の休みに艤装?みたいなことをやりかけましたので完成させました。
ロッドは大抵3本持っていきます。
X-13はロッドホルダーが4か所ありますが、右後ろに2本、左後ろにはランディングネット、もう1本は前にScotty スコッティートリプルロッドホルダーを付けて、パワーロックロッドホルダーに入れてます。


このパワーロックロッドホルダーがくせ者です。ロックが非常に固い、しかも取り付け位置が前の方にあるため体を前にずらさないとロッドに手が届かない。
そこで、おやじは考えた。
釣る時は手前に漕ぐときは奥ににスライドすれば実に都合が良い。
そう、X-13にはX-WINGがあるじゃないかと。

しかし
価格が高い!(19,800円)
しかも、意外とデカい!
で作ってみました。
漕いでる時は前に


釣ってる時は手前に
取り付けは100均で買った、自転車用のコードでスカッパー通して固定します。
トータルで2,000円ぐらいでできました。
でも、実際作ってみると結局、でかくなってしまいました。
しかもロッドホルダーや魚探の位置がかなり高くなり、風の影響受けそうです。
とりあえず次回の釣行で使ってみます。