2009年03月31日
ガシラおやじ
今日もおやじBの愛犬ボブがお出迎え。
ほぼ毎週決まった時間に行くのでさすがにおぼえてくれたのか尻尾マンぶりです。
やっと認めてくれたようで吠えられなくなりました。長かったな~(涙)
今週はおやじBのランクルで出撃。カヤックを積みかえ出発。
車中ではまた、危険な会話が・・・
おやじB「ニューターポンいい感じですよね~」
おやじA「うんうん。価格も抑え気味だしね~。Ⅹ-13との乗り分けできるかもね~」
おやじB「だけど、乗り分けするかな?Ⅹ-13だけで十分な気もするけど」
おやじA「確かにね~でも距離稼ぎたい場所ではⅩ-13で移動距離が少なくてすむ場所では小回りも利くターポン120いいかもね」
おやじB「なるほどね~」
おやじA「買いますか~夏のボーナスで?(笑)」(おいおい)
大分、感覚がずれてきてます。危険ですね。
おやじB「ボーナス出ますか?」
おやじA「多分、出ないよね~今の業績じゃぁ厳しいよね」
なんて話していると携帯にメール。
らずくんでした。
「そろそろ出艇してますか?」と定置網の情報と釣果期待のメール。
相変わらず出発が遅いのでまだ、敦賀で牛丼食べて現地に向かう途中でした(笑)
らずくんにメールを返信しながら順調に進んでいくと、新しいトンネルが開通してました。
目的地がぐっと近づいた感じです。
目的地が近づき上から出艇場所を見下ろすと・・!!!
砂利浜にカヤックが!
おやじA「あれ、カヤックじゃない。ほらっ」
おやじB「どれ?」
おやじA「砂利浜」
おやじB「ほんとだ」
2トーンカラーのカヤックが確認できました。
カヤックを積んだ車とすれ違ったことも無く、ましてや現地で他のカヤッカーと遭遇するのは初めてでおやじAもBもテンションが上がります。
おやじA「あれ、2人いるけど1艇だからタンデム艇だね。若さんかも」
なんて話しているうちに到着。
最初、砂利浜で出艇準備に没頭されているようでこちらには気づかれませんでした。
どうも親子でタンデムされるみたいです。
とりあえず準備を始めます。
すると、息子さんが気がつかれたので、「こんにちは」とご挨拶だけして準備を進めます。
おやじB「誰かな?」
おやじA「全然知らない人かも・・・でもブロガーなら親子で来てるからpokeさんかも・・・」
おやじB「海の上でまた挨拶できるでしょ」
おやじA「そうだね」
準備完了で出艇です。

今日は天気もよく、海上はやや風はありますが絶好のカヤック日和。
順調に漕ぎ進みます。M崎には定置網が入ったとのらずくんの情報だったので中央付近へ向かいます。
おやじBは何故か湾口右寄りの方へ進んでいきます。
親子で先に出艇された方は見失ってしまいました。
目印にしていたブイを目指して漕いでいたつもりですが無いです。
というか色が違います。
しかし、適当な性格のおやじAはまあいいかと、とりあえず鯛カブラを落とします。
風はありますが温かく気持のよい天気で花粉も終わりに近づき悩まされることなくプカプカと浮かびながらのんびりリーリング。
すると数投目にアタリ。上がってきた魚はやっぱり

絞めて、クーラーボックスに入れている間に流されたので漕ぎ戻り再度投入。
底を切ったときにすぐに小さなアタリ。
気を抜いていたのでバラしてしまいました(笑)
懲りずに底を叩くとあっさりヒット!

口からコイカがはみ出していました。
こりゃぁいい感じだ~とおやじBを呼ぶために携帯に電話。
ところが・・・プップップップップップップップッ留守番電話サービスです・・・かかりません。
え~マジで見えてるのに!
まっいいかと思い。しつこく同じ場所で今度はジグを落とします。
さっきと同じように底を叩くように探っていきます。
おいおい!アマダイ狙いじゃなかったっけ?(笑)
ほどなくヒット!

だんだん小さくなります(笑)
おやじBのいる方向を見ると先ほどのタンデムの方がおやじBの方へ近づいてます。
かなり離れているので途切れ途切れにしか会話の断片が聞こえてきませんでしたが、
「おやじ すか コメン 」
最初は大きな声で話されたようで聞こえましたがその後は聞こえなくなりました。
おやじとコメントなので多分ブログを見ていただいてなおかつコメントをいただいた方かなって想像はできますが誰かはわかりません。
そうこうしているうちにタンデムの方がおやじBの近くから離れていかれました。
するとおやじBから携帯に電話がはいりますが2コールで切れてしまった。かけなおすがやはりつながらないので仕方なくおやじBの方へ移動。
合流すると、
おやじB「やっぱりAさんのブログ見てる人でした。コメントもしていただいたみたいですよ。おやじAさんですかって聞かれたのでBですって答えました(笑)」
おやじA「やっぱりpokeさんじゃないかな~」
おやじB「ブログあるみたいですよ~フィッシングアゴーゴーだったかな~」
おやじA「それ、カヤックフィッシング・ア・ゴーゴーだよ。間違いなくpokeさんだ。カヤック何艇か持ってみえる方で、息子さんとツーリングなんかもしてみえる人だよ」
おやじB「そうなんですか。へ~」
おやじA「もう帰られるって?」
おやじB「いや、まだみえるんじゃないですか。多分息子さんと一緒なのであまり沖の方へは来られないんじゃないですか」
おやじA「そっかーまだやってかれるんならあとでまたご挨拶しようかな~」
おやじB「そうですね~ところでどうですか釣れました?」
おやじA「そうそう、結構いい感じでガシラが釣れてるよ。3匹」
おやじB「そうなんですか!」
おやじA「何度か携帯にかけたけど圏外なんだよね~」
ということで早速、さっきの場所へ移動。
おやじBもすぐにヒットです。

私にもまたヒット!

もうすっかりアマダイを釣ることを忘れてます(笑)
なんといっても今年に入ってこんなに釣れたのは初めてでテンションあがってます。
ところがここでおやじBに別の魚がヒット!

レンコ鯛!!
これを見たおやじAは
おおっそうだ狙いはアマダイだった!
ということに気がついた。(笑)
おやじBに聞くとジグで釣れたとのことなのでそのままアクションだけ変更。
おやじB「でもここはアマダイポイントじゃないっすよね~」
おやじA「えっそうだっけ?」
おやじB「そうですよ。だってほらあっちにあのブイあるじゃないですか」
おやじA「???じゃあここはなに?」
おやじB「だからおかしいな~って思ってたんですよ。なんで左の方に行くのかなって」
おやじAはすっかりブイの色が変わっただけだと思いこんで別の場所を攻めてました(滝汗)
おやじB「でも結果、よかったじゃないですかこんなに釣れたの久し振りだし」
おやじA「そっそうだね(汗)」
本来の目的を思い出したおやじたちはアマダイポイントへ移動です。
でも釣れるのはやっぱり・・・
しかもスレでした(笑)
すっかりガシラおやじです。(笑)
その後、結局アマダイは釣れるはずもなくおやじBが特大のガシラを追加して風も強くなってきたので撤収です。

ふと見るとpokeさんの車が無くいつの間にかお帰りになってました。またお会いできそうなので今度こそきちんとご挨拶させていただきますね。

いつものコースで帰宅したあと、久しぶりの釣果に思わず写真撮ってしまいました(笑)
特大のガシラはおやじBがくれたので遠慮なくいただきました。測ってみたら43cmありました。
これは刺身で美味しくいただきました。

今度こそアマダイ釣るぞ~!
ほぼ毎週決まった時間に行くのでさすがにおぼえてくれたのか尻尾マンぶりです。
やっと認めてくれたようで吠えられなくなりました。長かったな~(涙)
今週はおやじBのランクルで出撃。カヤックを積みかえ出発。
車中ではまた、危険な会話が・・・
おやじB「ニューターポンいい感じですよね~」
おやじA「うんうん。価格も抑え気味だしね~。Ⅹ-13との乗り分けできるかもね~」
おやじB「だけど、乗り分けするかな?Ⅹ-13だけで十分な気もするけど」
おやじA「確かにね~でも距離稼ぎたい場所ではⅩ-13で移動距離が少なくてすむ場所では小回りも利くターポン120いいかもね」
おやじB「なるほどね~」
おやじA「買いますか~夏のボーナスで?(笑)」(おいおい)
大分、感覚がずれてきてます。危険ですね。
おやじB「ボーナス出ますか?」
おやじA「多分、出ないよね~今の業績じゃぁ厳しいよね」
なんて話していると携帯にメール。
らずくんでした。
「そろそろ出艇してますか?」と定置網の情報と釣果期待のメール。
相変わらず出発が遅いのでまだ、敦賀で牛丼食べて現地に向かう途中でした(笑)
らずくんにメールを返信しながら順調に進んでいくと、新しいトンネルが開通してました。
目的地がぐっと近づいた感じです。
目的地が近づき上から出艇場所を見下ろすと・・!!!
砂利浜にカヤックが!
おやじA「あれ、カヤックじゃない。ほらっ」
おやじB「どれ?」
おやじA「砂利浜」
おやじB「ほんとだ」
2トーンカラーのカヤックが確認できました。
カヤックを積んだ車とすれ違ったことも無く、ましてや現地で他のカヤッカーと遭遇するのは初めてでおやじAもBもテンションが上がります。
おやじA「あれ、2人いるけど1艇だからタンデム艇だね。若さんかも」
なんて話しているうちに到着。
最初、砂利浜で出艇準備に没頭されているようでこちらには気づかれませんでした。
どうも親子でタンデムされるみたいです。
とりあえず準備を始めます。
すると、息子さんが気がつかれたので、「こんにちは」とご挨拶だけして準備を進めます。
おやじB「誰かな?」
おやじA「全然知らない人かも・・・でもブロガーなら親子で来てるからpokeさんかも・・・」
おやじB「海の上でまた挨拶できるでしょ」
おやじA「そうだね」
準備完了で出艇です。

今日は天気もよく、海上はやや風はありますが絶好のカヤック日和。
順調に漕ぎ進みます。M崎には定置網が入ったとのらずくんの情報だったので中央付近へ向かいます。
おやじBは何故か湾口右寄りの方へ進んでいきます。
親子で先に出艇された方は見失ってしまいました。
目印にしていたブイを目指して漕いでいたつもりですが無いです。
というか色が違います。
しかし、適当な性格のおやじAはまあいいかと、とりあえず鯛カブラを落とします。
風はありますが温かく気持のよい天気で花粉も終わりに近づき悩まされることなくプカプカと浮かびながらのんびりリーリング。
すると数投目にアタリ。上がってきた魚はやっぱり

絞めて、クーラーボックスに入れている間に流されたので漕ぎ戻り再度投入。
底を切ったときにすぐに小さなアタリ。
気を抜いていたのでバラしてしまいました(笑)
懲りずに底を叩くとあっさりヒット!

口からコイカがはみ出していました。
こりゃぁいい感じだ~とおやじBを呼ぶために携帯に電話。
ところが・・・プップップップップップップップッ留守番電話サービスです・・・かかりません。
え~マジで見えてるのに!
まっいいかと思い。しつこく同じ場所で今度はジグを落とします。
さっきと同じように底を叩くように探っていきます。
おいおい!アマダイ狙いじゃなかったっけ?(笑)
ほどなくヒット!

だんだん小さくなります(笑)
おやじBのいる方向を見ると先ほどのタンデムの方がおやじBの方へ近づいてます。
かなり離れているので途切れ途切れにしか会話の断片が聞こえてきませんでしたが、
「おやじ すか コメン 」
最初は大きな声で話されたようで聞こえましたがその後は聞こえなくなりました。
おやじとコメントなので多分ブログを見ていただいてなおかつコメントをいただいた方かなって想像はできますが誰かはわかりません。
そうこうしているうちにタンデムの方がおやじBの近くから離れていかれました。
するとおやじBから携帯に電話がはいりますが2コールで切れてしまった。かけなおすがやはりつながらないので仕方なくおやじBの方へ移動。
合流すると、
おやじB「やっぱりAさんのブログ見てる人でした。コメントもしていただいたみたいですよ。おやじAさんですかって聞かれたのでBですって答えました(笑)」
おやじA「やっぱりpokeさんじゃないかな~」
おやじB「ブログあるみたいですよ~フィッシングアゴーゴーだったかな~」
おやじA「それ、カヤックフィッシング・ア・ゴーゴーだよ。間違いなくpokeさんだ。カヤック何艇か持ってみえる方で、息子さんとツーリングなんかもしてみえる人だよ」
おやじB「そうなんですか。へ~」
おやじA「もう帰られるって?」
おやじB「いや、まだみえるんじゃないですか。多分息子さんと一緒なのであまり沖の方へは来られないんじゃないですか」
おやじA「そっかーまだやってかれるんならあとでまたご挨拶しようかな~」
おやじB「そうですね~ところでどうですか釣れました?」
おやじA「そうそう、結構いい感じでガシラが釣れてるよ。3匹」
おやじB「そうなんですか!」
おやじA「何度か携帯にかけたけど圏外なんだよね~」
ということで早速、さっきの場所へ移動。
おやじBもすぐにヒットです。

私にもまたヒット!

もうすっかりアマダイを釣ることを忘れてます(笑)
なんといっても今年に入ってこんなに釣れたのは初めてでテンションあがってます。
ところがここでおやじBに別の魚がヒット!

レンコ鯛!!
これを見たおやじAは
おおっそうだ狙いはアマダイだった!
ということに気がついた。(笑)
おやじBに聞くとジグで釣れたとのことなのでそのままアクションだけ変更。
おやじB「でもここはアマダイポイントじゃないっすよね~」
おやじA「えっそうだっけ?」
おやじB「そうですよ。だってほらあっちにあのブイあるじゃないですか」
おやじA「???じゃあここはなに?」
おやじB「だからおかしいな~って思ってたんですよ。なんで左の方に行くのかなって」
おやじAはすっかりブイの色が変わっただけだと思いこんで別の場所を攻めてました(滝汗)
おやじB「でも結果、よかったじゃないですかこんなに釣れたの久し振りだし」
おやじA「そっそうだね(汗)」
本来の目的を思い出したおやじたちはアマダイポイントへ移動です。
でも釣れるのはやっぱり・・・
しかもスレでした(笑)
すっかりガシラおやじです。(笑)
その後、結局アマダイは釣れるはずもなくおやじBが特大のガシラを追加して風も強くなってきたので撤収です。

ふと見るとpokeさんの車が無くいつの間にかお帰りになってました。またお会いできそうなので今度こそきちんとご挨拶させていただきますね。

いつものコースで帰宅したあと、久しぶりの釣果に思わず写真撮ってしまいました(笑)
特大のガシラはおやじBがくれたので遠慮なくいただきました。測ってみたら43cmありました。
これは刺身で美味しくいただきました。

今度こそアマダイ釣るぞ~!
2009年03月30日
またもや?
先週はおやじBとの休みが合うのが火曜日のみ。
微妙な天気だったので月曜の昼過ぎにメールで確認。
おやじA:明日、どうしますか?福井はまだ波が残りますが三重なら大丈夫そうですが?
おそらく夕方の休憩までメールの返信は来ないと思っていると、午後4時ごろに携帯に電話。
おやじB「明日、波ありますよ。風もあるし」
おやじA「三重は大丈夫でしょ」
おやじB「みっ三重ですか~う~ん~三重も波は大丈夫そうだけど風がすごいっすよ。この前みたいに釣りにならないかも」
おやじA「そうか~じゃあ今週は止めときますか」
おやじB「ダメ元で福井行ってもいいですよ。どうします?」
おやじA「止めときますか~今週はのんびりしましょう」
おやじB「話変わりますが、クーラー買っちゃいました。」
おやじA「クーラー?でかいやつ?」
おやじB「そうそう、Aさんと同じシマノの一回り大きい保冷力のいいやつ」
おやじA「そっか~そうだよね~」
おやじB「大きやつ欲しいでしょ。やっぱり」
おやじA「これからの時期必要だな~て思ってたんだけどね~」
おやじB「ネットチェックしてみてくださいよ。でも大きすぎると結構な重量になりますよ」
おやじA「了解」
実はすでにネットでクーラーボックスをチェックをしていたおやじAは唸った。
やっぱりおやじBは人の心が読めるのか!(なわけない)
しかし、クーラーボックスは既に3台。小さなものも加えると5台位ある。
Ⅹ-13のリアラゲッジは大体40cmX80cm。
こりゃ大抵のクーラーボックスなら載っかるな~なんて考えながらネット検索してました。(笑)
で、なるべくでかいのと保冷性能がそこそこ(曖昧)なのを探していくといい値段になってしまいます。
4月に発売のリール〇〇〇〇を買う予定なので、というか買う気満々なのでここは抑え気味に行かなくてはと自分を戒める。
しかし、今までのおバカな買いっぷりを知っている方は、こりゃまた買うな!なんて思っていることでしょう。
いやいや買いませんよ!いまのところ
ただ、準備はしました。(笑)
今まではリアラゲッジのスカッパーホールにフラッグを差し込んでましたが、クーラーボックスが大きくなると差し込むことができません。
そこで、ラダー取り付け位置にこんな感じでフラッグを付けてみました。

今日、いつもの場所へ出撃してきましがおやじはもう体力の限界ですので明日・・・・
微妙な天気だったので月曜の昼過ぎにメールで確認。
おやじA:明日、どうしますか?福井はまだ波が残りますが三重なら大丈夫そうですが?
おそらく夕方の休憩までメールの返信は来ないと思っていると、午後4時ごろに携帯に電話。
おやじB「明日、波ありますよ。風もあるし」
おやじA「三重は大丈夫でしょ」
おやじB「みっ三重ですか~う~ん~三重も波は大丈夫そうだけど風がすごいっすよ。この前みたいに釣りにならないかも」
おやじA「そうか~じゃあ今週は止めときますか」
おやじB「ダメ元で福井行ってもいいですよ。どうします?」
おやじA「止めときますか~今週はのんびりしましょう」
おやじB「話変わりますが、クーラー買っちゃいました。」
おやじA「クーラー?でかいやつ?」
おやじB「そうそう、Aさんと同じシマノの一回り大きい保冷力のいいやつ」
おやじA「そっか~そうだよね~」
おやじB「大きやつ欲しいでしょ。やっぱり」
おやじA「これからの時期必要だな~て思ってたんだけどね~」
おやじB「ネットチェックしてみてくださいよ。でも大きすぎると結構な重量になりますよ」
おやじA「了解」
実はすでにネットでクーラーボックスをチェックをしていたおやじAは唸った。
やっぱりおやじBは人の心が読めるのか!(なわけない)
しかし、クーラーボックスは既に3台。小さなものも加えると5台位ある。
Ⅹ-13のリアラゲッジは大体40cmX80cm。
こりゃ大抵のクーラーボックスなら載っかるな~なんて考えながらネット検索してました。(笑)
で、なるべくでかいのと保冷性能がそこそこ(曖昧)なのを探していくといい値段になってしまいます。
4月に発売のリール〇〇〇〇を買う予定なので、というか買う気満々なのでここは抑え気味に行かなくてはと自分を戒める。
しかし、今までのおバカな買いっぷりを知っている方は、こりゃまた買うな!なんて思っていることでしょう。
いやいや買いませんよ!いまのところ
ただ、準備はしました。(笑)
今まではリアラゲッジのスカッパーホールにフラッグを差し込んでましたが、クーラーボックスが大きくなると差し込むことができません。
そこで、ラダー取り付け位置にこんな感じでフラッグを付けてみました。

今日、いつもの場所へ出撃してきましがおやじはもう体力の限界ですので明日・・・・
2009年03月17日
ダブルパンチ
おやじBにメールします。
おやじA:明日、どうしますか?三重も福井も微妙な感じですが、サゴシが釣れだしてるみたいなので、ダメ元で福井にしますか?
おやじB:風が強そうなので、5時半出発にしましょう。Tですよね?
おやじA:了解です。Tです。
と、懲りずにT半島へ決定です。波が2mくらいの予報なので、らずくんに6時出艇でがんばってくださいと気合を入れてもらいましたが結局、5時半出発です。(笑)
おやじB宅に行くとおやじBは愛犬ボブと散歩中でした。
おやじBの家の前で車を止め待っていると、以前は吠えられたのに、やっといい人だとわかってくれたのかボブがおやじAの足にまとわりつきます。
おおっよしよしとなでてやります。
おやじB「ビビってますよ~ほら」
何故かしっぽは丸まって股間入り込んでます。
おやじA「なんでだろう?こんなにやさしいのに~(泣)」
ということ(ってどういうこと?)で手早く車に荷物を積み込みます。
あれっ何故か玄関に以前のパトルが置いてあります。
おやじA「あれ、カマノは?前のでやるの?」
おやじB「違いますよ。それは予備です。」
おやじA「なるほどね~でもおやじCに売るんじゃなかったっけ?」
おやじB「やっぱやめました。」
おやじA「なんで~?」
おやじB「もしかしたらもう1艇買うかもしれないでしょ」
おやじA「???もっもう1艇?」
以前、おやじAがもう1艇チョイ乗りの小さめの艇買うのもいいかもね~なんて言った時は今ので十分でしょってノリだったのに・・・
と危険な話はさておき出発です。(乗っかってしまいそうな自分が怖い)
いつものコースでT半島へに向かいます。
M漁港に到着が8時半くらい。途中、波っ気あるね~なんて言いながら心配してましたが大丈夫そうです。急いで準備をすませ、砂利浜からエントリー。
今日は花粉症対策でおやじBが医者からもらった眠くならない薬も車中で服用済みです。
湾内は比較的穏やかな波です。
GPSの設定でおやじAが手間取っている間におやじBはどんどん行ってしまいます。
見えません(笑)

M岬へ向かってます。
ちょっと漕ぎ進めると風が強い。だいじょうぶか?

しかも、波が思った以上にある。
いつも慎重なおやじBがどんどん進んでいく。
とりあえず合流しようと漕いで行くが、ところどころに白波が立ち、バウに波をかぶるようになってきた。
いつも無謀だと叱られる私がチョイビビる感じだ。
ところがおやじBはひるむ様子もなくどんどん攻めていく。
ヤバいんじゃないの~と思い。
おやじBの携帯に電話するが電波が通じない!3本立ってるのに?
しかたないので合流すべく向かう。
追いついて
おやじA「ちょっとヤバいんじゃないかな~波も風も」
おやじB「そうですね~中にもどります?」
と、そこは無謀なおやじA。
おやじA「せっかく来たからちょっとやってこうかな~」(笑)
おやじB「はぁ(苦笑)」
しかし、鯛カブラが着底するまでに20mくらい流されて釣りにならない。
諦めて、風裏になりそうな湾内に戻ることに。
魚探には何の反応もないので海底の状況を見ながら探っていきます。
湾の中央付近からM岬へ流しながらカブラを落としていきす。
今日は移動は極力抑えてしつこく探ります。
が、何も釣れません。
おやじBは波と風が少し落ち着いてきたのでさっきの場所へ戻っていきましたがおやじAは粘ります。
すると、待望のアタリが・・・乗りません。
その後、2回ぐらい同じようなアタリがありましたが乗らず。
いずれもハンド10回転以内でのアタリ。
いつものおやじAならこの時点で移動してますが、今日はしつこく同じ場所を流します。
そして、報われないのですが今日は違いました。
前回釣行時と同じようなアタリと引きでしたのでやっぱりこれ

サイズも似たような感じでした。

おやじBが戻ってきたので報告して一緒に同じ場所を流しますがその後はノーバイト。
また、おやじBは戻っていきましたがおやじAはさらに粘ります。
しばらくするとおやじBから携帯に電話。
おやじB「どう・・・・か・・つ・・・・」
おやじA「えっ何?もしもし?聞こえる?」
おやじB「れ・・・・・つ・・・・・・・・・・・・・・・・あれ?」
おやじA「もっしも~し!釣れたの?」
おやじB「レンコ・・・・・た・・・・・・」
おやじA「了解。行きます」
どうもレンコ鯛が釣れたようだ。鬼漕ぎして向かいます。
レンコ釣れてました。おやじBは今年初鯛です。

おやじAも鯛が釣りたいので同じエリアを探ります。
何やら魚探にも反応が現れます。
おおっこりゃいい感じだ~
そして鯛カブラを落とすこと10回目!
中層で近くで
グンッググッ
ヨッシャ~冷静にまき合わせ。
グリグリグリ~
おおっラッラインが出ていく!
こっこれはでかい・・・・・・
網!(泣)でした。
カヤックに乗ってから根がかりはもちろんありますが、今までは艇の位置を変えたりして全部回収できてました。
ところが、何をやってもとれません。しかも、ロスト覚悟で引っ張っても切れない。(滝汗)
もう半泣き状態で格闘すること10数分、何とかリーダーを残し切れてくれました。
これが、PE3号、リーダー12号とかだったらどうなるんだ?と考えるとゾッとします。多分泣いてます(笑)
その後、アタリもなく徐々に鼻がムズムズとしてきました。少しずつエントリ場所へ戻りながら結局、追加無で撤収です。ヘッブシッ!
完全に薬が切れたのかまたもや撤収作業中はクシャミ連発!
見上げればそこは花粉天国。靄のように山間を漂う花粉の恐怖におののきながら急いで撤収をすませいつもの温泉に向かいます。
山が白っぽく靄ってます。

塩サウナで体中に塩塗りたくりながら、メタボな腹を塩もみしてるとテレビのニュースが伝えます。
福井県地方は風の影響で黄砂が大量に飛んできて多いところは視界が10kmまで落ちるとのこと!
してみるとあの靄は黄砂だったのか!
重度の花粉症の私は黄砂にも弱く鼻と喉の両方にダメージがきます。
花粉と黄砂のダブルパンチです。
帰りの車中は鼻が詰まって息ができす眠くなるどころじゃなかったです。
「は~はなく、はふんのきへふおははないはな~」鼻詰まってます。(笑)
おやじA:明日、どうしますか?三重も福井も微妙な感じですが、サゴシが釣れだしてるみたいなので、ダメ元で福井にしますか?
おやじB:風が強そうなので、5時半出発にしましょう。Tですよね?
おやじA:了解です。Tです。
と、懲りずにT半島へ決定です。波が2mくらいの予報なので、らずくんに6時出艇でがんばってくださいと気合を入れてもらいましたが結局、5時半出発です。(笑)
おやじB宅に行くとおやじBは愛犬ボブと散歩中でした。
おやじBの家の前で車を止め待っていると、以前は吠えられたのに、やっといい人だとわかってくれたのかボブがおやじAの足にまとわりつきます。
おおっよしよしとなでてやります。
おやじB「ビビってますよ~ほら」
何故かしっぽは丸まって股間入り込んでます。
おやじA「なんでだろう?こんなにやさしいのに~(泣)」
ということ(ってどういうこと?)で手早く車に荷物を積み込みます。
あれっ何故か玄関に以前のパトルが置いてあります。
おやじA「あれ、カマノは?前のでやるの?」
おやじB「違いますよ。それは予備です。」
おやじA「なるほどね~でもおやじCに売るんじゃなかったっけ?」
おやじB「やっぱやめました。」
おやじA「なんで~?」
おやじB「もしかしたらもう1艇買うかもしれないでしょ」
おやじA「???もっもう1艇?」
以前、おやじAがもう1艇チョイ乗りの小さめの艇買うのもいいかもね~なんて言った時は今ので十分でしょってノリだったのに・・・
と危険な話はさておき出発です。(乗っかってしまいそうな自分が怖い)
いつものコースでT半島へに向かいます。
M漁港に到着が8時半くらい。途中、波っ気あるね~なんて言いながら心配してましたが大丈夫そうです。急いで準備をすませ、砂利浜からエントリー。
今日は花粉症対策でおやじBが医者からもらった眠くならない薬も車中で服用済みです。
湾内は比較的穏やかな波です。
GPSの設定でおやじAが手間取っている間におやじBはどんどん行ってしまいます。
見えません(笑)

M岬へ向かってます。
ちょっと漕ぎ進めると風が強い。だいじょうぶか?

しかも、波が思った以上にある。
いつも慎重なおやじBがどんどん進んでいく。
とりあえず合流しようと漕いで行くが、ところどころに白波が立ち、バウに波をかぶるようになってきた。
いつも無謀だと叱られる私がチョイビビる感じだ。
ところがおやじBはひるむ様子もなくどんどん攻めていく。
ヤバいんじゃないの~と思い。
おやじBの携帯に電話するが電波が通じない!3本立ってるのに?
しかたないので合流すべく向かう。
追いついて
おやじA「ちょっとヤバいんじゃないかな~波も風も」
おやじB「そうですね~中にもどります?」
と、そこは無謀なおやじA。
おやじA「せっかく来たからちょっとやってこうかな~」(笑)
おやじB「はぁ(苦笑)」
しかし、鯛カブラが着底するまでに20mくらい流されて釣りにならない。
諦めて、風裏になりそうな湾内に戻ることに。
魚探には何の反応もないので海底の状況を見ながら探っていきます。
湾の中央付近からM岬へ流しながらカブラを落としていきす。
今日は移動は極力抑えてしつこく探ります。
が、何も釣れません。
おやじBは波と風が少し落ち着いてきたのでさっきの場所へ戻っていきましたがおやじAは粘ります。
すると、待望のアタリが・・・乗りません。
その後、2回ぐらい同じようなアタリがありましたが乗らず。
いずれもハンド10回転以内でのアタリ。
いつものおやじAならこの時点で移動してますが、今日はしつこく同じ場所を流します。
そして、報われないのですが今日は違いました。
前回釣行時と同じようなアタリと引きでしたのでやっぱりこれ

サイズも似たような感じでした。

おやじBが戻ってきたので報告して一緒に同じ場所を流しますがその後はノーバイト。
また、おやじBは戻っていきましたがおやじAはさらに粘ります。
しばらくするとおやじBから携帯に電話。
おやじB「どう・・・・か・・つ・・・・」
おやじA「えっ何?もしもし?聞こえる?」
おやじB「れ・・・・・つ・・・・・・・・・・・・・・・・あれ?」
おやじA「もっしも~し!釣れたの?」
おやじB「レンコ・・・・・た・・・・・・」
おやじA「了解。行きます」
どうもレンコ鯛が釣れたようだ。鬼漕ぎして向かいます。
レンコ釣れてました。おやじBは今年初鯛です。

おやじAも鯛が釣りたいので同じエリアを探ります。
何やら魚探にも反応が現れます。
おおっこりゃいい感じだ~
そして鯛カブラを落とすこと10回目!
中層で近くで
グンッググッ
ヨッシャ~冷静にまき合わせ。
グリグリグリ~
おおっラッラインが出ていく!
こっこれはでかい・・・・・・
網!(泣)でした。
カヤックに乗ってから根がかりはもちろんありますが、今までは艇の位置を変えたりして全部回収できてました。
ところが、何をやってもとれません。しかも、ロスト覚悟で引っ張っても切れない。(滝汗)
もう半泣き状態で格闘すること10数分、何とかリーダーを残し切れてくれました。
これが、PE3号、リーダー12号とかだったらどうなるんだ?と考えるとゾッとします。多分泣いてます(笑)
その後、アタリもなく徐々に鼻がムズムズとしてきました。少しずつエントリ場所へ戻りながら結局、追加無で撤収です。ヘッブシッ!
完全に薬が切れたのかまたもや撤収作業中はクシャミ連発!
見上げればそこは花粉天国。靄のように山間を漂う花粉の恐怖におののきながら急いで撤収をすませいつもの温泉に向かいます。
山が白っぽく靄ってます。

塩サウナで体中に塩塗りたくりながら、メタボな腹を塩もみしてるとテレビのニュースが伝えます。
福井県地方は風の影響で黄砂が大量に飛んできて多いところは視界が10kmまで落ちるとのこと!
してみるとあの靄は黄砂だったのか!
重度の花粉症の私は黄砂にも弱く鼻と喉の両方にダメージがきます。
花粉と黄砂のダブルパンチです。
帰りの車中は鼻が詰まって息ができす眠くなるどころじゃなかったです。
「は~はなく、はふんのきへふおははないはな~」鼻詰まってます。(笑)
2009年03月10日
曇天、無風、凪、そして根魚。
先週の月曜は出られず、おやじBは3週間ぶりの出撃。
おやじAも10日ぶり・・・(笑)
いつものようにおやじB宅を5時頃出発し現地到着が8時半くらい。
曇天、無風、ベタ凪。
今日の凪は、もうどこまでも行ってしまえるくらいの凪。
いつもは、波でその頂上部分しか見えない沖磯がすっかり見えている。
おやじA「あの磯あんなにでかかったんだね~」
おやじB「ほんとぉっすよ。あれが隠れてしまうぐらいの波の時、どんどん行ってしまうんだから気を付けてくださいよ」
おやじA「はい」
今日は二人なので駐車スペースで準備し、砂利浜へ運んで準備完了。
おやじBは今日、初めてカマノ・グラスベントシャフトを使う。
おやじA「どう?いい感じ?」
おやじB「漕ぎやすい。いい感じ」
と言ってどんどん漕いで行く。

まずはらずくん情報のエリアで鯛カブラを落とす。
魚探はい感じの反応。
1投目・・・・・。
2投目・・・・・・・。
3投目・・クンッ・ググッっとヒット~!
おやじA「おおっ結構ひくよ~」
おやじB「なんすか?鯛?」
おやじA「いや~底切ってすぐ来たから根魚かな~・・でもまあまあサイズかも」
で、上がってきたのはやっぱり

なんかお尻からきらきら光るものを出してますが・・・(汗)
結構なサイズでした。

こっこれはいい感じだ~今日は釣れちゃうかも(笑)とモチベーション上がりまくりです。
しかしというか、いつもと同じというか後が続きません。(笑)
で移動します。
しかし漕いでも漕いでも魚探に反応無。
おやじBもかなり移動してましたが全くダメ。
おやじB「やっぱり、さっきの場所に戻りませんか?」
おやじA「そうだね。いつも移動しすぎだよね~」
最初の場所で粘ることにしました。
無風ベタ凪。ぷかぷかと浮いているとまたもや花粉症の薬の影響か強烈な睡魔が襲ってきます。
もし、リクライニングできたら爆睡してます(笑)
そんな風にうつらうつらハンドルを回していると後ろから
ヒット!の声
おやじBのロッドが曲がっています。

やっぱり上がってきたのは口のでかい赤いやつです(笑)

これもまあまあのサイズです。

この後、おやじBは同サイズを1匹追加しまたがおやじAは追加無。
朝一のモチベーションは維持できず、撤収となりました。
最後におやじBのパドルと交換して漕ぎ比べました。
同じカマノのベントシャフトなのに曲がり具合が微妙に違います。
受け取った時はカーボンと比較し重量感を感じますが、その重みが正直なところちょうど良く漕ぎやすいです。
ブレードのしなり感はグラスの方が感じました。
やはりカーボンは比較してしまうと硬い感じですね。
おやじBは水のキャッチはカーボン方がいいんじゃないですかと慰めてくれました(笑)

撤収の最中から薬が切れたのか猛烈な目のかゆみとクシャミに襲われ鼻水がおさまりません。
帰りはいつもコースでしたが風呂入っても、ラーメン食べても症状は治まらず(当たり前)
夜も熟睡できず翌日は10時頃のろのろ起きてその後、薬飲んでまた爆睡。
ブログアップがこんな時間になってしまいました(汗)
おやじAも10日ぶり・・・(笑)
いつものようにおやじB宅を5時頃出発し現地到着が8時半くらい。
曇天、無風、ベタ凪。
今日の凪は、もうどこまでも行ってしまえるくらいの凪。
いつもは、波でその頂上部分しか見えない沖磯がすっかり見えている。
おやじA「あの磯あんなにでかかったんだね~」
おやじB「ほんとぉっすよ。あれが隠れてしまうぐらいの波の時、どんどん行ってしまうんだから気を付けてくださいよ」
おやじA「はい」
今日は二人なので駐車スペースで準備し、砂利浜へ運んで準備完了。
おやじBは今日、初めてカマノ・グラスベントシャフトを使う。
おやじA「どう?いい感じ?」
おやじB「漕ぎやすい。いい感じ」
と言ってどんどん漕いで行く。

まずはらずくん情報のエリアで鯛カブラを落とす。
魚探はい感じの反応。
1投目・・・・・。
2投目・・・・・・・。
3投目・・クンッ・ググッっとヒット~!
おやじA「おおっ結構ひくよ~」
おやじB「なんすか?鯛?」
おやじA「いや~底切ってすぐ来たから根魚かな~・・でもまあまあサイズかも」
で、上がってきたのはやっぱり

なんかお尻からきらきら光るものを出してますが・・・(汗)
結構なサイズでした。

こっこれはいい感じだ~今日は釣れちゃうかも(笑)とモチベーション上がりまくりです。
しかしというか、いつもと同じというか後が続きません。(笑)
で移動します。
しかし漕いでも漕いでも魚探に反応無。
おやじBもかなり移動してましたが全くダメ。
おやじB「やっぱり、さっきの場所に戻りませんか?」
おやじA「そうだね。いつも移動しすぎだよね~」
最初の場所で粘ることにしました。
無風ベタ凪。ぷかぷかと浮いているとまたもや花粉症の薬の影響か強烈な睡魔が襲ってきます。
もし、リクライニングできたら爆睡してます(笑)
そんな風にうつらうつらハンドルを回していると後ろから
ヒット!の声
おやじBのロッドが曲がっています。

やっぱり上がってきたのは口のでかい赤いやつです(笑)

これもまあまあのサイズです。

この後、おやじBは同サイズを1匹追加しまたがおやじAは追加無。
朝一のモチベーションは維持できず、撤収となりました。
最後におやじBのパドルと交換して漕ぎ比べました。
同じカマノのベントシャフトなのに曲がり具合が微妙に違います。
受け取った時はカーボンと比較し重量感を感じますが、その重みが正直なところちょうど良く漕ぎやすいです。
ブレードのしなり感はグラスの方が感じました。
やはりカーボンは比較してしまうと硬い感じですね。
おやじBは水のキャッチはカーボン方がいいんじゃないですかと慰めてくれました(笑)

撤収の最中から薬が切れたのか猛烈な目のかゆみとクシャミに襲われ鼻水がおさまりません。
帰りはいつもコースでしたが風呂入っても、ラーメン食べても症状は治まらず(当たり前)
夜も熟睡できず翌日は10時頃のろのろ起きてその後、薬飲んでまた爆睡。
ブログアップがこんな時間になってしまいました(汗)
2009年03月02日
おやじ独りⅢ
先週は休みがイレギュラーで金曜日。
おやじBは仕事。
天気予報は雨。
沿岸波情報はベタ凪。風も無し。
ということでおやじ独りで出撃です。
土曜日は仕事なので早めに終わろうと前日夜、会社から直接出発。
会社で女性スタッフが私に向かって
女性スタッフ「なんか車の上にバナナみたいなもの乗ってますね~」
おやじA「うん?バナナ?」
女性スタッフ「でっかい黄色いの」
おやじA「バッバナナって・・・・たしかに見えないことはないけど(笑)」
ということで20時半ごろ出発。
途中、食事をして敦賀に23時過ぎに到着。
市内の越の湯に入って目的地に向かう。
出艇予定場所のひとつ手前の漁港で車を止め久しぶりの車中泊。
寝袋にもぐりこみ携帯の目覚ましをセットする。
最初、波の音が少し気になったが花粉症の薬を飲んだためか以外にも早く眠りに・・・・・
ごっごごっ・・・ごっごごごっ
なっ何?なんかすごい音が。
目を開け周りを見て見るが特には異常はない。
まっいいかということで目を閉じる・・・・
しばらくすると
ごっごごっ・・・ごっごごごっ
気持ちよく眠りに入ろうとするのを妨げるこの音は・・・・
自分のいびきでした(笑)
こりゃこの狭い空間で隣に寝てたらたまらんわな~と思いながらもその後は自分のいびきに悩まされることなく爆睡。(笑)
5時半に目覚ましが鳴り、いったん目を開けるが暗いので2度寝に突入。
結局、7時近くまで寝てしまいあわてて次の漁港まで移動。
ここは初めての場所。
出艇予定にしていた漁港手前の砂利浜は駐車スペースから浜までは距離はそれほどないがカートが使えない。
おやじBと一緒であれば艇に準備をして簡単に運べる距離だが一人では無理。
しばし、逡巡し漁港へ移動してみると駐車スペースもトイレもあり、中央付近にスロープがあった。
しかし、漁港には誰もいなくてスロープの使用の確認ができない。
結局、砂利浜に戻り、出艇することに。

カヤックだけをまず浜に運び、数回往復をして準備完了。
冷たい雨で心が折れそうになるくらい寒かったが、準備している間に体が温まりおやじには良い準備運動なった(笑)
出艇。

雨は降っているが、ベタ凪、無風。
魚探を見ながら前回、別の漁港から出てシーバスが釣れたあたりを目指す。
当たり前のように魚探には全く反応無。
M崎あたりに来るとかけ上がり、M崎から沖方面に根が続いている様子。
ここでしばらく鯛カブラを落とす。
漕いでいる時は良いが手先、足先がかなり寒い。
特に足先はしばらく感覚がなくなるほど冷えている。
体を温めるため漕いでは流しを繰り返す。
と、待望のアタリ。
久しぶりのホウボウでした。
その後、同じ場所で何回かアタリはあったものの釣れず反対側へ移動。
しかし、どこへ行っても全くアタリ無。
しかも、充電が不十分だったの魚探が電池切れ。
相変わらず小雨が降ったり止んだりしてますがやや気温が上がったのか足先のしびれるような痛みも薄らいでくると、ベタ凪、無風の中、花粉症の薬の影響もありまた睡魔が襲ってきます。
こりゃいかんとホウボウが釣れた場所までまた戻りしばらくやってみますが追加無で、予定していた時間になったので撤収です。

帰りは若さんに紹介された「津津」に行こうと思ったのですがナビが古いのか探しきれず、結局いつもの一力でいつものにんにくそば食べて帰りました。
あっパドルのインプレ忘れてました(汗)
購入後、やっちゃたかな感があったワーナーカマノカーボンベントですが・・・
最初の漕ぎだしはあまりの軽さにリズムがつかみ切れずやや戸惑いましたがすぐに慣れました。
固い感じがするのを心配してましたが全くの杞憂でした。
水を掴んでしなる感じもあり体への負担は軽減されたように思います。
初心者なのでパドルにこんなことは求められてるかわかりませんが、なんといいますか感度がいいです。
ベントシャフトも漕ぎやすいです。
そしてなんといってもベントシャフトが膝の上で安定して置きやすいです(笑)
まあ、これから使い込んでいけばもう少しわかってくるかな~なんて思ってます。
おやじBは仕事。
天気予報は雨。
沿岸波情報はベタ凪。風も無し。
ということでおやじ独りで出撃です。
土曜日は仕事なので早めに終わろうと前日夜、会社から直接出発。
会社で女性スタッフが私に向かって
女性スタッフ「なんか車の上にバナナみたいなもの乗ってますね~」
おやじA「うん?バナナ?」
女性スタッフ「でっかい黄色いの」
おやじA「バッバナナって・・・・たしかに見えないことはないけど(笑)」
ということで20時半ごろ出発。
途中、食事をして敦賀に23時過ぎに到着。
市内の越の湯に入って目的地に向かう。
出艇予定場所のひとつ手前の漁港で車を止め久しぶりの車中泊。
寝袋にもぐりこみ携帯の目覚ましをセットする。
最初、波の音が少し気になったが花粉症の薬を飲んだためか以外にも早く眠りに・・・・・
ごっごごっ・・・ごっごごごっ
なっ何?なんかすごい音が。
目を開け周りを見て見るが特には異常はない。
まっいいかということで目を閉じる・・・・
しばらくすると
ごっごごっ・・・ごっごごごっ
気持ちよく眠りに入ろうとするのを妨げるこの音は・・・・
自分のいびきでした(笑)
こりゃこの狭い空間で隣に寝てたらたまらんわな~と思いながらもその後は自分のいびきに悩まされることなく爆睡。(笑)
5時半に目覚ましが鳴り、いったん目を開けるが暗いので2度寝に突入。
結局、7時近くまで寝てしまいあわてて次の漁港まで移動。
ここは初めての場所。
出艇予定にしていた漁港手前の砂利浜は駐車スペースから浜までは距離はそれほどないがカートが使えない。
おやじBと一緒であれば艇に準備をして簡単に運べる距離だが一人では無理。
しばし、逡巡し漁港へ移動してみると駐車スペースもトイレもあり、中央付近にスロープがあった。
しかし、漁港には誰もいなくてスロープの使用の確認ができない。
結局、砂利浜に戻り、出艇することに。

カヤックだけをまず浜に運び、数回往復をして準備完了。
冷たい雨で心が折れそうになるくらい寒かったが、準備している間に体が温まりおやじには良い準備運動なった(笑)
出艇。

雨は降っているが、ベタ凪、無風。
魚探を見ながら前回、別の漁港から出てシーバスが釣れたあたりを目指す。
当たり前のように魚探には全く反応無。
M崎あたりに来るとかけ上がり、M崎から沖方面に根が続いている様子。
ここでしばらく鯛カブラを落とす。
漕いでいる時は良いが手先、足先がかなり寒い。
特に足先はしばらく感覚がなくなるほど冷えている。
体を温めるため漕いでは流しを繰り返す。
と、待望のアタリ。
久しぶりのホウボウでした。

その後、同じ場所で何回かアタリはあったものの釣れず反対側へ移動。
しかし、どこへ行っても全くアタリ無。
しかも、充電が不十分だったの魚探が電池切れ。
相変わらず小雨が降ったり止んだりしてますがやや気温が上がったのか足先のしびれるような痛みも薄らいでくると、ベタ凪、無風の中、花粉症の薬の影響もありまた睡魔が襲ってきます。
こりゃいかんとホウボウが釣れた場所までまた戻りしばらくやってみますが追加無で、予定していた時間になったので撤収です。

帰りは若さんに紹介された「津津」に行こうと思ったのですがナビが古いのか探しきれず、結局いつもの一力でいつものにんにくそば食べて帰りました。
あっパドルのインプレ忘れてました(汗)
購入後、やっちゃたかな感があったワーナーカマノカーボンベントですが・・・
最初の漕ぎだしはあまりの軽さにリズムがつかみ切れずやや戸惑いましたがすぐに慣れました。
固い感じがするのを心配してましたが全くの杞憂でした。
水を掴んでしなる感じもあり体への負担は軽減されたように思います。
初心者なのでパドルにこんなことは求められてるかわかりませんが、なんといいますか感度がいいです。
ベントシャフトも漕ぎやすいです。
そしてなんといってもベントシャフトが膝の上で安定して置きやすいです(笑)
まあ、これから使い込んでいけばもう少しわかってくるかな~なんて思ってます。