2009年04月29日
ラダーの取り付け(Ⅹ-13)
昨日に引き続き今日(28日)も艤装デーとなりました。
昨日、艇を地面に置いて作業をしていたので普段使わない筋肉が悲鳴を上げました。(笑)
なのでカヤックラックを作った為、不要になった作業台を持っていくことにしました。
おやじB宅に到着すると、おやじBは作業を開始してましたが、すでに首を傾げてます。
おやじA「どうしたの?」
おやじB「これを、どっち向きにつけるか分からないんですよ」
おやじA「取説ないの?」
おやじB「あるけど、全部英語なんすよ」
おやじA「マジですか?写真とかないの?」
おやじB「これですよ」
おやじA「なんだこりゃ?全くわかんないじゃん」
おやじB「でしょう。(笑)」
結局、本体を差し込んで、あーでもないこーでもないと言いながら多分これで間違いないと思う方向で固定した。
しかし、どんな手順で進めて、どこにどのネジを使用するのかさっぱり分からない。
さすがに適当に進めるわけにもいかず、おやじBがサウスウインドに電話した。
一通り説明を聞いて納得した様子。
そんなわけで、まずおやじBの艇で80%ぐらい取り付けを進めてからおやじAの艇に取りかかった。
ということで写真はほとんどおやじAの艇になります。

次はワイヤーを通すナイロンチューブを艇内に通します。
通すためには艇に穴を開ける必要があります。事前に聞いていた情報だと3㎜の穴を開けるとのことなので、100均で3㎜のドリルを買ってきていました。
ところが、ナイロンチューブがまったく入らない!
こんな時、おやじBは大胆な行動に出ます。錐状のドライバーでそれはもうグリグリと容赦なしです。
見ている方はちょっとハラハラしますがガンガンいきます。
おやじAはこのあと昼飯を食べに行った帰りに100均で買った4㎜のドリルで穴開けました(笑)
そして、よく見るとチューブには4㎜の文字が!

なんだそりゃと思いますが、こういうことにはすで慣れてしまいました。
後ろからナイロンチューブを差し込んで、前まで通します。
これまた、ナイロンチューブがクルクルと癖が付いているので艇内を前に持ってくるのが大変。
穴を通したらまず、後ろのチューブの口をライターで炙って広げます。
その後テンションをかけながら前の口も同様に広げます。
分かりにくいと思いますが、

中はこんな感じです。

次に後ろからナイロンチューブにワイヤーを通して行きます。
後

前

このワイヤーをフットプレイスの調整可能なベルトに固定します。
ラダーを上げ下げするロープはこんな感じで装着。(過程を写真撮り忘れました)

最後に運搬時のラダー固定用の部品を装着して終了です。

なんだかんだと途中、食事したりして4時間程かかりました。
結構疲れました。

ラダーがついたので一人で車載するときの方法をまた検討しなおしです。(泣)
さあ!もうこれで何も買うものはないぞ!(ほんとかよ)
昨日、艇を地面に置いて作業をしていたので普段使わない筋肉が悲鳴を上げました。(笑)
なのでカヤックラックを作った為、不要になった作業台を持っていくことにしました。
おやじB宅に到着すると、おやじBは作業を開始してましたが、すでに首を傾げてます。
おやじA「どうしたの?」
おやじB「これを、どっち向きにつけるか分からないんですよ」
おやじA「取説ないの?」
おやじB「あるけど、全部英語なんすよ」
おやじA「マジですか?写真とかないの?」
おやじB「これですよ」
おやじA「なんだこりゃ?全くわかんないじゃん」
おやじB「でしょう。(笑)」
結局、本体を差し込んで、あーでもないこーでもないと言いながら多分これで間違いないと思う方向で固定した。
しかし、どんな手順で進めて、どこにどのネジを使用するのかさっぱり分からない。
さすがに適当に進めるわけにもいかず、おやじBがサウスウインドに電話した。
一通り説明を聞いて納得した様子。
そんなわけで、まずおやじBの艇で80%ぐらい取り付けを進めてからおやじAの艇に取りかかった。
ということで写真はほとんどおやじAの艇になります。

次はワイヤーを通すナイロンチューブを艇内に通します。
通すためには艇に穴を開ける必要があります。事前に聞いていた情報だと3㎜の穴を開けるとのことなので、100均で3㎜のドリルを買ってきていました。
ところが、ナイロンチューブがまったく入らない!
こんな時、おやじBは大胆な行動に出ます。錐状のドライバーでそれはもうグリグリと容赦なしです。
見ている方はちょっとハラハラしますがガンガンいきます。
おやじAはこのあと昼飯を食べに行った帰りに100均で買った4㎜のドリルで穴開けました(笑)
そして、よく見るとチューブには4㎜の文字が!

なんだそりゃと思いますが、こういうことにはすで慣れてしまいました。
後ろからナイロンチューブを差し込んで、前まで通します。

これまた、ナイロンチューブがクルクルと癖が付いているので艇内を前に持ってくるのが大変。
穴を通したらまず、後ろのチューブの口をライターで炙って広げます。
その後テンションをかけながら前の口も同様に広げます。
分かりにくいと思いますが、

中はこんな感じです。

次に後ろからナイロンチューブにワイヤーを通して行きます。
後

前

このワイヤーをフットプレイスの調整可能なベルトに固定します。
ラダーを上げ下げするロープはこんな感じで装着。(過程を写真撮り忘れました)

最後に運搬時のラダー固定用の部品を装着して終了です。

なんだかんだと途中、食事したりして4時間程かかりました。
結構疲れました。

ラダーがついたので一人で車載するときの方法をまた検討しなおしです。(泣)
さあ!もうこれで何も買うものはないぞ!(ほんとかよ)
2009年04月28日
NEWターポン120艤装
今週は荒天の為、釣行は中止。
おやじB宅でNEWターポンの艤装をしました。
今日もおやじBの愛犬ボブが吠えてお出迎え。(相変わらず好かれてはいないようです(泣))
おやじBはオレンジ。

おやじAはマンゴー。

今回、購入したのはノーマル艇のため偽装が必要ですがアングラー艇と比較し23,000円安い。
サイドデッキマウントもスコッティロッドホルダーもすでにあるので、必要なのはCOD フラッシュロッドホルダーのみ。
これをX-13のように座席後部に4箇所追加することに。
アングラー艇は2箇所しか付いてないので仮に購入したとしても追加が必要になるのでノーマル艇で艤装を楽しもうということになりました。
フラッシュロッドホルダーのスポンジを使って穴を開ける位置に油性マジックで記します。
中心に木工用ドリルで前もって穴をあけてホールソーのような物で穴を開けます。
穴を開けたらヤスリで楕円に削り形を整えます。
おやじBはいつも思いっきりがいいのでガンガン削りますがかなり大変な作業。
おやじA「ヤスリ大きいの買ってきた方がいいんじゃない?」
おやじB「大丈夫でしょ、このままやってみます」
ギコギコギコギコギコギコギコギコギコギコギコギコギコギコギコギコ
おやじBが上着を脱ぎだした。暑いらしい。
おやじA「やっぱり買ってこようか100均行って、ドリルの先につけるサンドペーパー買った方が効率いいよ」
おやじB「そうっすね。ついでにホームセンター行ってカヤックラックの部材も見てきますか」
ということで100均とホームセンターへ。ついでに昼飯も食べに行くことに。
おやじB「うまいかどうか分からんけど最近人気あるラーメン屋行ってみますか?」
おやじA「いいよ」
ところが店の前は長蛇の列。
おやじB「どうします?」
おやじA「やめて、〇〇〇ラーメンいきますか」
おやじB「そおっすね」
この店はあきらめ、このあたりでは有名と言うか個人的にもお薦めのラーメン屋に行くことに。
珍しくおやじBはみそラーメンを注文。
ほほう~そうきたか~と思ったがいつもの醤油を注文。ここのラーメンは普通でも大盛りくらいのボリューム。
しかし、食べ出すとう~んなのだ。あれだけ美味いと思っていた醤油ラーメンが決してまずくはないのだがう~んなのだ。
おやじB「そうでしょう。違うでしょ」
そうなのだ。たしかにそうなのだ!(何がそうなんだ)
おやじA「そうなんだよね~もうあの味を知ってしまったら、今一つに感じてしまうんだよね~」
一力恐るべし!
満腹になったので帰って作業開始。
フラッシュロッドホルダーを挿してロッドを立てて位置を確認。

おおっいい感じだ~
ドリルが1台しかないのでおやじBの作業が終わるのを待って自艇を開始。

中に見えるのはラダー用のパイプ?。ウィルダネスは最初から装備されているのがすごい。
4箇所すべてに仮に入れてみたところ。

後はリベットを差し込みリベッターでかしめるだけです。
こんな感じに仕上がりました。

クーラーボックスを載せるとこんな感じ。おやじBが最近購入したおやじAのクーラーボックスと同じタイプの一回り大きいサイズがピッタリおさまります。
X-13よりはリアラゲッジが小さいですが十分なサイズです。

実はまたもや買い物をしてしまいまして(汗)
X-13用にラダーをサウスウインドさんから購入しました。
ラダー用の穴を利用しX-13に装着していたフラッグ用のパーツを外してターポンに装着しました。

サイドデッキマウントを付ける位置も迷いましたが手前にしました。

このシートは結構優れモノでいろいろと微調整が出来て腰痛持ちにはうれしい装備。すわり心地もよくリアラゲッジのロッドも取りやすい。

おやじBが魚探をつけて座ってみるとこんな感じ。タックルボックスを置くスペースだけが不満が残る。
センターハッチより前に置くか、センターハッチの上に載せるか、センターハッチ内に収納するか要検討。

X-13とターポンの2艇積み。う~んターポン2艇は積めないかも(汗)

明日はある程度波は落ちる様ですが風が気になるのであきらめます(泣)
今日取り付ける予定だったラダーが運送会社の手違いで届かなかったので明日またおやじB宅で取り付け作業です。
ターポンで浮くのが楽しみです。来週は晴れてくれ~
おやじB宅でNEWターポンの艤装をしました。
今日もおやじBの愛犬ボブが吠えてお出迎え。(相変わらず好かれてはいないようです(泣))
おやじBはオレンジ。

おやじAはマンゴー。

今回、購入したのはノーマル艇のため偽装が必要ですがアングラー艇と比較し23,000円安い。
サイドデッキマウントもスコッティロッドホルダーもすでにあるので、必要なのはCOD フラッシュロッドホルダーのみ。
これをX-13のように座席後部に4箇所追加することに。
アングラー艇は2箇所しか付いてないので仮に購入したとしても追加が必要になるのでノーマル艇で艤装を楽しもうということになりました。
フラッシュロッドホルダーのスポンジを使って穴を開ける位置に油性マジックで記します。
中心に木工用ドリルで前もって穴をあけてホールソーのような物で穴を開けます。
穴を開けたらヤスリで楕円に削り形を整えます。
おやじBはいつも思いっきりがいいのでガンガン削りますがかなり大変な作業。
おやじA「ヤスリ大きいの買ってきた方がいいんじゃない?」
おやじB「大丈夫でしょ、このままやってみます」
ギコギコギコギコギコギコギコギコギコギコギコギコギコギコギコギコ
おやじBが上着を脱ぎだした。暑いらしい。
おやじA「やっぱり買ってこようか100均行って、ドリルの先につけるサンドペーパー買った方が効率いいよ」
おやじB「そうっすね。ついでにホームセンター行ってカヤックラックの部材も見てきますか」
ということで100均とホームセンターへ。ついでに昼飯も食べに行くことに。
おやじB「うまいかどうか分からんけど最近人気あるラーメン屋行ってみますか?」
おやじA「いいよ」
ところが店の前は長蛇の列。
おやじB「どうします?」
おやじA「やめて、〇〇〇ラーメンいきますか」
おやじB「そおっすね」
この店はあきらめ、このあたりでは有名と言うか個人的にもお薦めのラーメン屋に行くことに。
珍しくおやじBはみそラーメンを注文。
ほほう~そうきたか~と思ったがいつもの醤油を注文。ここのラーメンは普通でも大盛りくらいのボリューム。
しかし、食べ出すとう~んなのだ。あれだけ美味いと思っていた醤油ラーメンが決してまずくはないのだがう~んなのだ。
おやじB「そうでしょう。違うでしょ」
そうなのだ。たしかにそうなのだ!(何がそうなんだ)
おやじA「そうなんだよね~もうあの味を知ってしまったら、今一つに感じてしまうんだよね~」
一力恐るべし!
満腹になったので帰って作業開始。
フラッシュロッドホルダーを挿してロッドを立てて位置を確認。

おおっいい感じだ~
ドリルが1台しかないのでおやじBの作業が終わるのを待って自艇を開始。

中に見えるのはラダー用のパイプ?。ウィルダネスは最初から装備されているのがすごい。
4箇所すべてに仮に入れてみたところ。

後はリベットを差し込みリベッターでかしめるだけです。
こんな感じに仕上がりました。

クーラーボックスを載せるとこんな感じ。おやじBが最近購入したおやじAのクーラーボックスと同じタイプの一回り大きいサイズがピッタリおさまります。
X-13よりはリアラゲッジが小さいですが十分なサイズです。

実はまたもや買い物をしてしまいまして(汗)
X-13用にラダーをサウスウインドさんから購入しました。
ラダー用の穴を利用しX-13に装着していたフラッグ用のパーツを外してターポンに装着しました。

サイドデッキマウントを付ける位置も迷いましたが手前にしました。

このシートは結構優れモノでいろいろと微調整が出来て腰痛持ちにはうれしい装備。すわり心地もよくリアラゲッジのロッドも取りやすい。

おやじBが魚探をつけて座ってみるとこんな感じ。タックルボックスを置くスペースだけが不満が残る。
センターハッチより前に置くか、センターハッチの上に載せるか、センターハッチ内に収納するか要検討。

X-13とターポンの2艇積み。う~んターポン2艇は積めないかも(汗)

明日はある程度波は落ちる様ですが風が気になるのであきらめます(泣)
今日取り付ける予定だったラダーが運送会社の手違いで届かなかったので明日またおやじB宅で取り付け作業です。
ターポンで浮くのが楽しみです。来週は晴れてくれ~
2009年04月24日
カヤックラック
NEWターポン120を買ってしまいましたが保管スペースが無い(汗)
まだ販売店に置きっぱなしです。
ということで、カヤックラックを作ることにしました。
近くのホームセンターで単管パイプを購入して1時間半ぐらいでできました。
こんな感じ。

無意味に縦に長いのは後からもう1艇追加できるため?
ではなくホームセンターに1m単位でしか売っていなかったためです。
いえいえ本当に、3艇目などとそんな大それたことは考えていません(笑)
今のところ・・・
まだ販売店に置きっぱなしです。
ということで、カヤックラックを作ることにしました。
近くのホームセンターで単管パイプを購入して1時間半ぐらいでできました。
こんな感じ。
無意味に縦に長いのは後からもう1艇追加できるため?
ではなくホームセンターに1m単位でしか売っていなかったためです。
いえいえ本当に、3艇目などとそんな大それたことは考えていません(笑)
今のところ・・・
2009年04月21日
おやじ独りⅣ
今週はおやじBが所用で行けないため、またまた一人で出撃です。
自分に甘いおやじAはいったん寝てしまうと起きられない可能性が高いため、前夜から出発。
一人なので何事もなく現地到着。(二人でも特に何かあるわけではないが(笑))
そして、早々に寝袋に入り就寝。
ZZZZZZZZ・・・ZZ・・Z・・ZZZZZ
目が覚めると7時過ぎ、寝すぎました(笑)
キャリアのベルトをはずしているとカヤックを2艇積んでいる車が下って来るのが見える。
ほほう、なるほどね~と思っていると
「Aさ~ん」と聞いたことのある声。
案の定おやじCでした。
3週間ほど前に今週くらい行く予定ですみたいなことを言っていたのでもしかすると来るかもとは思っていました。
駐車場所まで来ると、
おやじC「降ろしますか、手伝いますよ」
おっ珍しくやさしいじゃんと思いつつ、ついでに浜まで運んでもらうことに。(笑)
ここから出るのかと思いきやT港でもう一人と待ち合わせとのこと。
おやじC「じゃっまた、沖で」
おやじA「おおっありがとね」
ということでおやじCはT港へ。
準備をすませ出艇。
今日は、午前中から風が出る予報だったが今のところ大丈夫。
はじけようさんからメールでらずくんの鯛ゲットの情報がありテンションあがりまくってます。(笑)
しかし、出艇してすぐにデジカメの電池入れ忘れたことに気がつきややテンションが下がる。
まっ釣れたら携帯で撮ればいいやと気を取り直す。
消波ブロックの間をすり抜けるとすぐに何やら鳥がざわついている。
すかさず、ジグミノーをキャストするが反応無。
風が心配なのでそこそこにして沖へ向かう。
いつものガシラポイント付近で爆撃開始。
ところが今度は魚探の調子がおかしい。この付近は水深50mはあるはずなのだが表示は16m?
なんだそりゃ?と思っていると今度は表示さえしなくなった。(泣)
今回初めて、艇内に振動子を仕込んだが取り付けがまずいのか、位置が悪いのか、はたまた振動子自体が悪いのか、何れにせよ機能しなくなってしまった。
相次ぐトラブルに追い打ちをかけるように風が出てきた。
徐々に風は強くなり、海面には白波が立つようになってきた。
こりゃ~ここにいたらまずいと無謀なおやじも危険を察知。風裏になりそうなところまで戻ることに。
しかし、逃げ場はなく沖から吹く風に自然と出艇場所方向へ徐々に流される。
これは帰った方が良いということかと思い撤収を決意。
出艇場所へ艇を乗り上げたところへちょうどおやじC達が駐車場へ入ってきました。
T港でも風が強く釣りにならないので早めに撤収したとのこと。
また、艇を浜から運ぶのをおやじC手伝ってもらい艇をキャリアに積んだとこで一力の場所を確認後、帰って行きました。
ということで結果、ボウズでした。(泣)
来週はおやじBとリベンジです。(笑)
そして、ある程度予測はされていたと思いますが・・・・
NEWターポン買ってしまいました(笑)
もちろんおやじBも・・・(汗)
まだ、販売店に置きっぱなしです。
いよいよラックを作らないと保管スペースがありません。
さすがに家族には買ったとは・・・当面は友人のカヤックを預かると言うことにしておきます。(笑)
それと、GWの5月4日、おやじAもおやじBも休みが取れました。
天候が悪くなければ間違いなくどこかで浮かんでいますので誰かとお会いできるかも。
自分に甘いおやじAはいったん寝てしまうと起きられない可能性が高いため、前夜から出発。
一人なので何事もなく現地到着。(二人でも特に何かあるわけではないが(笑))
そして、早々に寝袋に入り就寝。
ZZZZZZZZ・・・ZZ・・Z・・ZZZZZ
目が覚めると7時過ぎ、寝すぎました(笑)
キャリアのベルトをはずしているとカヤックを2艇積んでいる車が下って来るのが見える。
ほほう、なるほどね~と思っていると
「Aさ~ん」と聞いたことのある声。
案の定おやじCでした。
3週間ほど前に今週くらい行く予定ですみたいなことを言っていたのでもしかすると来るかもとは思っていました。
駐車場所まで来ると、
おやじC「降ろしますか、手伝いますよ」
おっ珍しくやさしいじゃんと思いつつ、ついでに浜まで運んでもらうことに。(笑)
ここから出るのかと思いきやT港でもう一人と待ち合わせとのこと。
おやじC「じゃっまた、沖で」
おやじA「おおっありがとね」
ということでおやじCはT港へ。
準備をすませ出艇。
今日は、午前中から風が出る予報だったが今のところ大丈夫。
はじけようさんからメールでらずくんの鯛ゲットの情報がありテンションあがりまくってます。(笑)
しかし、出艇してすぐにデジカメの電池入れ忘れたことに気がつきややテンションが下がる。
まっ釣れたら携帯で撮ればいいやと気を取り直す。
消波ブロックの間をすり抜けるとすぐに何やら鳥がざわついている。
すかさず、ジグミノーをキャストするが反応無。
風が心配なのでそこそこにして沖へ向かう。
いつものガシラポイント付近で爆撃開始。
ところが今度は魚探の調子がおかしい。この付近は水深50mはあるはずなのだが表示は16m?
なんだそりゃ?と思っていると今度は表示さえしなくなった。(泣)
今回初めて、艇内に振動子を仕込んだが取り付けがまずいのか、位置が悪いのか、はたまた振動子自体が悪いのか、何れにせよ機能しなくなってしまった。
相次ぐトラブルに追い打ちをかけるように風が出てきた。
徐々に風は強くなり、海面には白波が立つようになってきた。
こりゃ~ここにいたらまずいと無謀なおやじも危険を察知。風裏になりそうなところまで戻ることに。
しかし、逃げ場はなく沖から吹く風に自然と出艇場所方向へ徐々に流される。
これは帰った方が良いということかと思い撤収を決意。
出艇場所へ艇を乗り上げたところへちょうどおやじC達が駐車場へ入ってきました。
T港でも風が強く釣りにならないので早めに撤収したとのこと。
また、艇を浜から運ぶのをおやじC手伝ってもらい艇をキャリアに積んだとこで一力の場所を確認後、帰って行きました。
ということで結果、ボウズでした。(泣)
来週はおやじBとリベンジです。(笑)
そして、ある程度予測はされていたと思いますが・・・・
NEWターポン買ってしまいました(笑)
もちろんおやじBも・・・(汗)
まだ、販売店に置きっぱなしです。
いよいよラックを作らないと保管スペースがありません。
さすがに家族には買ったとは・・・当面は友人のカヤックを預かると言うことにしておきます。(笑)
それと、GWの5月4日、おやじAもおやじBも休みが取れました。
天候が悪くなければ間違いなくどこかで浮かんでいますので誰かとお会いできるかも。
2009年04月14日
グリ?
暖かくなって、おやじ達も気合いが入ってきました。
おやじBからメール
何の前置きもなく、
おやじB:〇〇〇グリがいいみたいです。
いきなりポイント情報です。
ほほう~〇〇〇グリね~・・・・ってそれはどこだ?ということで
おやじA:それってどこ?
とメール返すと、
おやじB:風がなければいつもの〇〇から行けます。ちなみに〇〇のK島ものっこみポイントです。4時でいいですか?
ほほう~K島ね~のっ込みはまだだろうな~とは思いつつも
おやじA:了解。3時半でもいいですよ。K島行きますか~
と返信しますが返事無し。
翌日の日曜日、仕事の件でおやじBに電話すると、
おやじB「ということです。(仕事の件)それはそうと、〇〇〇グリなんですよ。〇〇から4kmくらいなんで、明日の天気なら行けそうですよ。」
おやじA「なるほどね~じゃあどうする3時半にする?」
おやじB「4時でいいでしょ」
おやじA「じゃっそうゆうことで」
この時点ですっかりK島の話はなくなっています(笑)
新規開拓は次回(いつかわかりません(笑))に持ち越しとなりました。
ということで気合いの入った?4時出発です。
そして、車中。
先週、結局ニューターポンはとりあえず必要ないかっと言うことで落ちつていたのですが、別ルートで おやじBが何やら買う気満々との情報を入手。
それとなくふってみる。
おやじA「ニューターポンやっぱりいいよね」
おやじB「買いましょうか」
やっやっぱりそうなんだ(笑)
おやじB「調べてたら欲しくなりました。装備もいいし価格も手頃だし」
おやじA「そうなんだよね~安いよね~」(おいおい安くはないだろ)
おやじB「いらないもの売ったら買えますよ。だってもうジギング行かないでしょ?まあ、仮に行ったとしても必要なの最低限あればいいでしょ。」
おやじA「そうだよね~買ってから1度も使ってないリールあるしね~。ロッド2本とリール売って少し追い金すれば買えるよね~」
おやじB「キャスティングはもう行かないでしょ。あれは売った方がいいっすよ」
おやじA「そうだね。そうしよう」
すっかり買う気満々モード突入です。おやじAはカヤック始める前にやっていたジギングタックルが結構あります。特に伊勢湾に行くようになる前は比較的ヘビータックルが多く、ここのところ出番がまったくありません。
特に、日本海でマグロの情報に勝手に盛り上がってしまったおやじAは衝動的にロッドとリールを買ってしまいましたがロッドはブリ狙いで使ったものの、リールはラインは巻いただけで1度も使うことなく放置状態です。(呆)
とそんな話をしつつ目的地に近づき、海を見るとおおっまたもやカヤックが浮かんでるではないですか!
出艇場所にはキャリアのついた車がありましたが、誰のかわかりません。(当たり前)
とりあえず出艇準備。
先週に引き続き、ベタ凪、無風、晴天。しかも風は強くなっても2~3mの予報。
絶好の〇〇〇グリ調査日和となりました。
事前におやじBと距離もあるし天候も心配ないのでのんびりと行くことに決めてあったので、山間の桜を見つつゆっくりと向かいます。
すると、いつものガシラポイントを右手に過ぎたあたりで前を行くおやじBが緊迫した声で叫びます。
鳥山!
おやじBの前方に黒々とした大きな鳥山が海面近くを移動するのが見える!
急いでおやじBの方へ向かいますが鳥山の移動が異常に早い!
そして、よく見ると鳥山の下には何もなく静かな海。
大型の猛禽類の鳥に追われ、水面近くを逃げる鳥の群れでした(笑)
そんなこんなで興奮も一瞬で終わり、目的の場所へ。

以前、若さんにコメントいただいたあたりまで本当に来てしまいました(笑)
大体、O島までの距離プラス1kmくらいなので意外と近い感じです。
もちろん、海況がいい時しか行かないつもりです。
そして、〇〇〇グリを魚探を見ながら探します。T島より手前なので向かいながらゆっくり漕いで行くと、ありました。
爆撃開始。
おやじBがすぐにヒット!
まあまあのサイズのガシラでした。
しかし、後が続かない。
まっ焦ってもしょうがないのでゆっくりと探りを入T島近くまできましたがまったくアタリ無。
結構、根がきつく釣れるのは地球ばっかり(笑)
おかげで、カブラ2個とジグ1個の授業料払いました(泣)
おやじBはすでに中間地点近くまで戻ってしまってます。
そして、ふとO港方面を見ると福井警察の警備艇が朝、浮かんでいたカヤッカーの近くで止まっています。何かあったのかと見ていると、おやじBから携帯に電話。
おやじB「午後から風が出るらしいですよ。さっき警備艇の人から言われました。こっち方戻ってきてください」
おやじA「そうなんだ~了解」
すると、警備艇がこっちへ近づいてきました。でかいので結構ビビります。
結局、同じことを言われました。おやじBのいる方へ戻ります。
途中、いい反応があったのでジグを落とすと待望のアタリ。
小さいガシラでした。(笑)

まだ、正午まで時間があるのでちょっと粘ると、ヒット。
今度はさっきよりややサイズアップです。

その後はおやじBも合流して粘りますが追加無。
正午近くになり警備艇の言ったとおり風が出てきたので湾内に戻ります。
しかし、結局、その後も釣れることなく風が強くなったので撤収です。

T島から戻る時、入れ替わりにT島に向かったカヤックの方を心配してましたが戻ってこられました。
撤収作業中にお話ししましたがこの場所は初めてでおやじ達がT島まで行っていたので、あそこまでいかないと釣れないと思い向かったそうです。私が初めて行ったことを話すとびっくりされました。
そして、カヤックはなんとインフレータブル・カヤック!かなり疲れたみたいです。
釣果はイマイチでしたが今回は調査ということで海況次第で行けることがわかり納得の1日でした。
しかし、疲れました。16km近く漕ぎました。もちろんアミノバイタル服用しました(笑)
おやじBからメール
何の前置きもなく、
おやじB:〇〇〇グリがいいみたいです。
いきなりポイント情報です。
ほほう~〇〇〇グリね~・・・・ってそれはどこだ?ということで
おやじA:それってどこ?
とメール返すと、
おやじB:風がなければいつもの〇〇から行けます。ちなみに〇〇のK島ものっこみポイントです。4時でいいですか?
ほほう~K島ね~のっ込みはまだだろうな~とは思いつつも
おやじA:了解。3時半でもいいですよ。K島行きますか~
と返信しますが返事無し。
翌日の日曜日、仕事の件でおやじBに電話すると、
おやじB「ということです。(仕事の件)それはそうと、〇〇〇グリなんですよ。〇〇から4kmくらいなんで、明日の天気なら行けそうですよ。」
おやじA「なるほどね~じゃあどうする3時半にする?」
おやじB「4時でいいでしょ」
おやじA「じゃっそうゆうことで」
この時点ですっかりK島の話はなくなっています(笑)
新規開拓は次回(いつかわかりません(笑))に持ち越しとなりました。
ということで気合いの入った?4時出発です。
そして、車中。
先週、結局ニューターポンはとりあえず必要ないかっと言うことで落ちつていたのですが、別ルートで おやじBが何やら買う気満々との情報を入手。
それとなくふってみる。
おやじA「ニューターポンやっぱりいいよね」
おやじB「買いましょうか」
やっやっぱりそうなんだ(笑)
おやじB「調べてたら欲しくなりました。装備もいいし価格も手頃だし」
おやじA「そうなんだよね~安いよね~」(おいおい安くはないだろ)
おやじB「いらないもの売ったら買えますよ。だってもうジギング行かないでしょ?まあ、仮に行ったとしても必要なの最低限あればいいでしょ。」
おやじA「そうだよね~買ってから1度も使ってないリールあるしね~。ロッド2本とリール売って少し追い金すれば買えるよね~」
おやじB「キャスティングはもう行かないでしょ。あれは売った方がいいっすよ」
おやじA「そうだね。そうしよう」
すっかり買う気満々モード突入です。おやじAはカヤック始める前にやっていたジギングタックルが結構あります。特に伊勢湾に行くようになる前は比較的ヘビータックルが多く、ここのところ出番がまったくありません。
特に、日本海でマグロの情報に勝手に盛り上がってしまったおやじAは衝動的にロッドとリールを買ってしまいましたがロッドはブリ狙いで使ったものの、リールはラインは巻いただけで1度も使うことなく放置状態です。(呆)
とそんな話をしつつ目的地に近づき、海を見るとおおっまたもやカヤックが浮かんでるではないですか!
出艇場所にはキャリアのついた車がありましたが、誰のかわかりません。(当たり前)
とりあえず出艇準備。
先週に引き続き、ベタ凪、無風、晴天。しかも風は強くなっても2~3mの予報。
絶好の〇〇〇グリ調査日和となりました。
事前におやじBと距離もあるし天候も心配ないのでのんびりと行くことに決めてあったので、山間の桜を見つつゆっくりと向かいます。
すると、いつものガシラポイントを右手に過ぎたあたりで前を行くおやじBが緊迫した声で叫びます。
鳥山!
おやじBの前方に黒々とした大きな鳥山が海面近くを移動するのが見える!
急いでおやじBの方へ向かいますが鳥山の移動が異常に早い!
そして、よく見ると鳥山の下には何もなく静かな海。
大型の猛禽類の鳥に追われ、水面近くを逃げる鳥の群れでした(笑)
そんなこんなで興奮も一瞬で終わり、目的の場所へ。

以前、若さんにコメントいただいたあたりまで本当に来てしまいました(笑)
大体、O島までの距離プラス1kmくらいなので意外と近い感じです。
もちろん、海況がいい時しか行かないつもりです。
そして、〇〇〇グリを魚探を見ながら探します。T島より手前なので向かいながらゆっくり漕いで行くと、ありました。
爆撃開始。
おやじBがすぐにヒット!
まあまあのサイズのガシラでした。
しかし、後が続かない。
まっ焦ってもしょうがないのでゆっくりと探りを入T島近くまできましたがまったくアタリ無。
結構、根がきつく釣れるのは地球ばっかり(笑)
おかげで、カブラ2個とジグ1個の授業料払いました(泣)
おやじBはすでに中間地点近くまで戻ってしまってます。
そして、ふとO港方面を見ると福井警察の警備艇が朝、浮かんでいたカヤッカーの近くで止まっています。何かあったのかと見ていると、おやじBから携帯に電話。
おやじB「午後から風が出るらしいですよ。さっき警備艇の人から言われました。こっち方戻ってきてください」
おやじA「そうなんだ~了解」
すると、警備艇がこっちへ近づいてきました。でかいので結構ビビります。
結局、同じことを言われました。おやじBのいる方へ戻ります。
途中、いい反応があったのでジグを落とすと待望のアタリ。
小さいガシラでした。(笑)

まだ、正午まで時間があるのでちょっと粘ると、ヒット。
今度はさっきよりややサイズアップです。
その後はおやじBも合流して粘りますが追加無。
正午近くになり警備艇の言ったとおり風が出てきたので湾内に戻ります。
しかし、結局、その後も釣れることなく風が強くなったので撤収です。

T島から戻る時、入れ替わりにT島に向かったカヤックの方を心配してましたが戻ってこられました。
撤収作業中にお話ししましたがこの場所は初めてでおやじ達がT島まで行っていたので、あそこまでいかないと釣れないと思い向かったそうです。私が初めて行ったことを話すとびっくりされました。
そして、カヤックはなんとインフレータブル・カヤック!かなり疲れたみたいです。
釣果はイマイチでしたが今回は調査ということで海況次第で行けることがわかり納得の1日でした。
しかし、疲れました。16km近く漕ぎました。もちろんアミノバイタル服用しました(笑)
2009年04月11日
お気に入り追加させていただきました。
お気に入りをお二人追加させていただきました。
カヤックでドボンのどぼんさんです。

昨年12月にフィールフリー・ノマドを購入され、三重県の海をメインフィールドに豊富な釣りの知識でこれからの活躍が楽しみです。
いつか御一緒できるのを楽しみにしています。
カヤックフィッシング・ア・ゴー ゴーのpokeさん

先日、せっかくお会いできたのにご挨拶できませんでした(泣)
また、お会いできるのを楽しみにしています。
息子さんとのタンデムでいい時間を海の上で過ごされてます。
購入されたばかりのニューターポン気になります。
カヤックでドボンのどぼんさんです。

昨年12月にフィールフリー・ノマドを購入され、三重県の海をメインフィールドに豊富な釣りの知識でこれからの活躍が楽しみです。
いつか御一緒できるのを楽しみにしています。
カヤックフィッシング・ア・ゴー ゴーのpokeさん
先日、せっかくお会いできたのにご挨拶できませんでした(泣)
また、お会いできるのを楽しみにしています。
息子さんとのタンデムでいい時間を海の上で過ごされてます。
購入されたばかりのニューターポン気になります。
2009年04月07日
ガシラおやじⅡ
今回は珍しくおやじBからメール。
おやじB:明日行けますか?
おやじAも天気予報はチェック済みで、ベタ凪、微風の予報でもちろん行く気満々。内心、いつもより早めに出た方がいいんじゃないかと思っていた。とりあえず返信。
おやじA:行きます。何時にします?
ここで普段なら、5時集合の短いメールが返ってきます。おやじは二人とも基本的に携帯メールは苦手なので短文です(笑)
ところが今回は違いました!
おやじB:気合で4時にしましょう
おおっやっぱりおやじBは人の心が読めるのだ!と感心しつつ(笑)返信。(これだけいつも一緒に釣りいってりゃわかるに決まってるでしょ)
おやじA:了解。
とはいえ日曜の夜はミーティングがあった為、帰宅は22時過ぎ。準備をすませ寝たのが0時半ごろで睡眠時間は2時間ちょっとおやじには本当に気合いが必要です(笑)
遅刻なしでおやじB宅を4時に出発。やはりいつもより1時間早いと道がすいていて快適です。
目的地にいつもより1時間以上早く到着。
ベタ凪、ほぼ無風、晴天で最高のカヤック日和。
寝不足ですがテンションあがりまくりです。
出艇準備がほぼ終わりかけた頃、駐車場に車が入ってきました。
船外機積んでます。
おおっまた、サプライズな出会いか~と思いましたが、まったく知らない方でした。
ご挨拶をして少しお話しましたが、やはりアマダイを狙いに来られたそうです。
さらにテンションあがります。(笑)
ところが出艇して、消波ブロックを越えると海に大量の白っぽい浮遊物。

さらに漕いで行くと

茶褐色の赤潮が!しかも広範囲に広がってます。
影響が少ないところを探して沖へ向かうことにしましたが、どこまでも行っても白い浮遊物が海面を覆っている。写真ではわかりにくいですが、ところどころに帯状の、赤潮も発生してます。

がっつり、テンション下がりました(泣)
おやじB「これ、沖に出ても同じでしょ」
おやじA「どうする?撤収して別の場所行きますか?でもめんどくさいよね~」
おやじB「とりあえず湾港近くへもどりますか?」
ということでのんびり戻ります。
すると途中、魚探に反応があった場所でおやじBがジグでガシラヒット!

なんだぁ~いるじゃんということで、おやじAも先週と同じジグで爆撃開始。
しかし、おやじAにはかすりもしません。
やっぱり駄目か~と思っていると、移動したおやじBがまたヒット!
何で?ちょっと焦る。おやじAも移動してジグを落とす。潮は全く動いてない。
あまりの陽気の良さと寝不足でまた、うとうとと・・・
ヒット!とおやじBの声。4~50mぐらい離れた所にいるおやじBのロッドが曲がっている。
上がったのはレンコ鯛。ピンクのジグにヒット。
これでおやじAは眠気が吹っ飛んだ。
真剣に(と言ってもやってることは同じ)ジグをスローなピッチでシャクル。
すると、この真剣な熱い気持ちが届いたのか、おやじAにも待望のアタリ。
小さいです。

そして、すぐに
普段、あまり意識してないですが名古屋弁炸裂してます(笑)
しかも、意味不明の表現してます(笑)
ぶじゅぶじゅです。

その後も順調にガシラ、レンコ鯛(リーリス)と追加。


すると、おやじBがやや興奮気味でヒット!の声。
おやじA「なになに?でかいの?」
おやじB「まあまあでかいっす、レンコだ・・・アッ$&*@!#!んが~っばれた~」(大泣)
痛恨の水面バラシです。そして、それはその後のおやじBの釣果の明暗を分ける最初の兆しでした。
おやじAはこの後も



と、先週に引き続きガシラおやじぶりを発揮(笑)
おやじBも、ガシラを何匹か追加し、その後はそれぞれ別の場所にわかれて探りを入れることに。
おやじAは右へ、おやじBは左へ移動です。
ところが、こんな状況です。

1時間ほど粘りますが全く駄目。結局ガシラポイントへ戻ることに。
すると、おやじBも戻ってきました。
おやじA「どうだった?こっちは全くお手上げ」
おやじB「またやっちゃいました。しかも、サイズはAさんが以前ここの沖でバラシたのと多分同サイズ」
おやじA「マジで~アマダイ?」
おやじB「多分、カブラだし、独特の引きだったし・・・はぁ~」
しかも、よく聞いてみると、もう1匹同じようなアタリをバラしてしまったとのこと。(涙)
この後、おやじAもおやじBもそれぞれガシラを1匹追加し撤収となりました。

エントリー場所へ戻る途中、2馬力ボートの方とごあいさつ。
湾内中心に浮いてみえたようでしたが、やはりガシラということでした。
赤潮大発生で全く駄目かと思いましたが本命は釣れなかったものの先週並みの釣果で満足できた1日でした。
あっおやじBはちょっと残念でしたが。
この日は久振りに越の湯へサウナ、塩サウナ、ミストサウナと疲れを癒し帰宅。
さずがに寝不足の影響か片づけをする気力もなく、ビールを半分飲んだところで撃沈でした。
翌日、習慣とは怖いものでいつも通り朝7時に目が覚めます。(おやじだからでしょ)
体は疲れて重たいが老体に鞭打って片づけを。
ドライスーツ、ライジャケを洗い、細々としたものをすべて水洗い。さすがにリールとロッドだけは昨夜水洗いしました。
今回はかなり暖かく汗だくになってしまったので、そろそろセパレートのパドリングジャケットとパンツでいいかもなんて思ってます。
そして、赤潮の中を漕いだためか艇に白っぽいものが付着しこびりついてました。
久し振りに洗剤で念入りに艇を洗いました。
ここで、思い出しました(汗)昨年の12月頃、若さんにⅩ-13の底部の写真をご紹介する約束をしてました。(滝汗)
すみません遅くなりました(汗)こんな感じです。


別の乗り物のように見えますが(笑)


いや~しかし、いつになったら鯛(アマダイ、真鯛)が釣れるんだろう・・・はぁ~
おやじB:明日行けますか?
おやじAも天気予報はチェック済みで、ベタ凪、微風の予報でもちろん行く気満々。内心、いつもより早めに出た方がいいんじゃないかと思っていた。とりあえず返信。
おやじA:行きます。何時にします?
ここで普段なら、5時集合の短いメールが返ってきます。おやじは二人とも基本的に携帯メールは苦手なので短文です(笑)
ところが今回は違いました!
おやじB:気合で4時にしましょう
おおっやっぱりおやじBは人の心が読めるのだ!と感心しつつ(笑)返信。(これだけいつも一緒に釣りいってりゃわかるに決まってるでしょ)
おやじA:了解。
とはいえ日曜の夜はミーティングがあった為、帰宅は22時過ぎ。準備をすませ寝たのが0時半ごろで睡眠時間は2時間ちょっとおやじには本当に気合いが必要です(笑)
遅刻なしでおやじB宅を4時に出発。やはりいつもより1時間早いと道がすいていて快適です。
目的地にいつもより1時間以上早く到着。
ベタ凪、ほぼ無風、晴天で最高のカヤック日和。
寝不足ですがテンションあがりまくりです。
出艇準備がほぼ終わりかけた頃、駐車場に車が入ってきました。
船外機積んでます。
おおっまた、サプライズな出会いか~と思いましたが、まったく知らない方でした。
ご挨拶をして少しお話しましたが、やはりアマダイを狙いに来られたそうです。
さらにテンションあがります。(笑)
ところが出艇して、消波ブロックを越えると海に大量の白っぽい浮遊物。

さらに漕いで行くと

茶褐色の赤潮が!しかも広範囲に広がってます。
影響が少ないところを探して沖へ向かうことにしましたが、どこまでも行っても白い浮遊物が海面を覆っている。写真ではわかりにくいですが、ところどころに帯状の、赤潮も発生してます。

がっつり、テンション下がりました(泣)
おやじB「これ、沖に出ても同じでしょ」
おやじA「どうする?撤収して別の場所行きますか?でもめんどくさいよね~」
おやじB「とりあえず湾港近くへもどりますか?」
ということでのんびり戻ります。
すると途中、魚探に反応があった場所でおやじBがジグでガシラヒット!

なんだぁ~いるじゃんということで、おやじAも先週と同じジグで爆撃開始。
しかし、おやじAにはかすりもしません。
やっぱり駄目か~と思っていると、移動したおやじBがまたヒット!
何で?ちょっと焦る。おやじAも移動してジグを落とす。潮は全く動いてない。
あまりの陽気の良さと寝不足でまた、うとうとと・・・
ヒット!とおやじBの声。4~50mぐらい離れた所にいるおやじBのロッドが曲がっている。
上がったのはレンコ鯛。ピンクのジグにヒット。
これでおやじAは眠気が吹っ飛んだ。
真剣に(と言ってもやってることは同じ)ジグをスローなピッチでシャクル。
すると、この真剣な熱い気持ちが届いたのか、おやじAにも待望のアタリ。
小さいです。

そして、すぐに
普段、あまり意識してないですが名古屋弁炸裂してます(笑)
しかも、意味不明の表現してます(笑)
ぶじゅぶじゅです。

その後も順調にガシラ、レンコ鯛(リーリス)と追加。


すると、おやじBがやや興奮気味でヒット!の声。
おやじA「なになに?でかいの?」
おやじB「まあまあでかいっす、レンコだ・・・アッ$&*@!#!んが~っばれた~」(大泣)
痛恨の水面バラシです。そして、それはその後のおやじBの釣果の明暗を分ける最初の兆しでした。
おやじAはこの後も



と、先週に引き続きガシラおやじぶりを発揮(笑)
おやじBも、ガシラを何匹か追加し、その後はそれぞれ別の場所にわかれて探りを入れることに。
おやじAは右へ、おやじBは左へ移動です。
ところが、こんな状況です。

1時間ほど粘りますが全く駄目。結局ガシラポイントへ戻ることに。
すると、おやじBも戻ってきました。
おやじA「どうだった?こっちは全くお手上げ」
おやじB「またやっちゃいました。しかも、サイズはAさんが以前ここの沖でバラシたのと多分同サイズ」
おやじA「マジで~アマダイ?」
おやじB「多分、カブラだし、独特の引きだったし・・・はぁ~」
しかも、よく聞いてみると、もう1匹同じようなアタリをバラしてしまったとのこと。(涙)
この後、おやじAもおやじBもそれぞれガシラを1匹追加し撤収となりました。

エントリー場所へ戻る途中、2馬力ボートの方とごあいさつ。
湾内中心に浮いてみえたようでしたが、やはりガシラということでした。
赤潮大発生で全く駄目かと思いましたが本命は釣れなかったものの先週並みの釣果で満足できた1日でした。
あっおやじBはちょっと残念でしたが。
この日は久振りに越の湯へサウナ、塩サウナ、ミストサウナと疲れを癒し帰宅。
さずがに寝不足の影響か片づけをする気力もなく、ビールを半分飲んだところで撃沈でした。
翌日、習慣とは怖いものでいつも通り朝7時に目が覚めます。(おやじだからでしょ)
体は疲れて重たいが老体に鞭打って片づけを。
ドライスーツ、ライジャケを洗い、細々としたものをすべて水洗い。さすがにリールとロッドだけは昨夜水洗いしました。
今回はかなり暖かく汗だくになってしまったので、そろそろセパレートのパドリングジャケットとパンツでいいかもなんて思ってます。
そして、赤潮の中を漕いだためか艇に白っぽいものが付着しこびりついてました。
久し振りに洗剤で念入りに艇を洗いました。
ここで、思い出しました(汗)昨年の12月頃、若さんにⅩ-13の底部の写真をご紹介する約束をしてました。(滝汗)
すみません遅くなりました(汗)こんな感じです。


別の乗り物のように見えますが(笑)


いや~しかし、いつになったら鯛(アマダイ、真鯛)が釣れるんだろう・・・はぁ~